レバノン:国民議会が統一地方選挙のさらなる延期を決定(2)
2023年04月18日付 al-Quds al-Arabi 紙


■レバノン国民議会、統一地方選挙をさらに1年間延期することを承認

【ベイルート:本紙】

レバノン国民議会のイリヤース・ブー・サアブ副議長は今月12日、翌5月の地方選挙の実施は「ほぼ不可能」だと述べた。

バッサーム・マウラウィー内務大臣は今月4月3日、内務省が「5月に統一地方選挙を実施する準備ができている」と発表し、その実施に必要な資金を確保するよう求めた。

今年3月末には、国民議会の各政党ブロックは、2022年5月の議会選挙と重なり1年間延期された統一地方選挙の実施に必要な資金を確保できる可能性について、意見が一致しなかった。

経済危機に加えて、レバノンは2019年以来深刻な政治危機に苦しんでいる。具体的には、国民議会は2022年9月以来の計11回、2022年10月31日に任期を満了したミシェル・アウン氏の後継となる新大統領を選出することに失敗している。

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( 翻訳者:坂上晴郁 )
( 記事ID:55449 )