エルドアン大統領の湾岸訪問、200人のビジネスパーソンが同行
2023年07月16日付 Hurriyet 紙


レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領が、明日(17日)から、サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦を含む湾岸諸国への外遊に出発する。今回の外遊中にはビジネスフォーラムの開催も予定されており、ビジネス関係者200人以上が大統領に同行する。

エルドアン大統領が明日、三日間の湾岸諸国訪問ツアーに出発。大統領は、順にサウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦を訪問し各国首脳らと会談する。湾岸三か国を訪問の後は北キプロス・トルコ共和国を訪問することになっており、エルドアン大統領の忙しない外交交渉は来週も続く。

エルドアン大統領の外遊は週明けのサウジアラビア訪問からスタートする。同国ではジッダでサルマン・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード国王や、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子との会談が予定される。

その後、大統領は火曜日にサウジアラビアからカタールへ移動する。

8カ月ぶりの訪問となるドーハで、エルドアン大統領はシェイク・タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニ首長と会談を行なう。

■湾岸外遊の最終目的地はアラブ首長国連邦

大統領の湾岸歴訪の最終目的地はアラブ首長国連邦で、水曜日にアブダビでアラブ首長国連邦のムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン大統領と会談する。

■「海外投資家らの関心の高まり」

エルドアン大統領は、「選挙の不確実性が消えたことで、(トルコの)親友国家、同胞国家をはじめとする国際的な投資家からのトルコに対する関心が高まっている」と述べた。

大統領には複数の大臣やビジネス関係者が随行する。訪問団は既存の関係をいっそう強化するための方策を議論することになっている。

■トルコと多様な分野で協定署名に期待

特に新たな経済協力の可能性についての議論が交わされる予定である。これに関連し、トルコがこの三カ国と多様な分野で協定を締結することが期待されている。

3日間の湾岸外遊後、エルドアン大統領は「トルコの子ども」ともいえる国家北キプロス・トルコ共和国へ向かう。

■エルジャン空港開港

レフコーシャ(ニコシア)に完成した新エルジャン空港は、キプロス平和作戦記念日に開港予定。
エルドアン大統領は、「7月20日にここに降り立つ予定だ」と述べた。

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( 翻訳者:原田星来 )
( 記事ID:56001 )