エルドアン大統領、ガザで死亡のラジャブちゃんの家族と面会
2025年12月17日付 Hurriyet 紙
トルコのレジェプ・タイイップ・エルドアン大統領は、ガザで命を落とした6歳のパレスチナ人少女ヒンド・ラジャブさんの家族および親族を、大統領官邸で迎え入れた。
エルドアン大統領は、ガザでのイスラエルの攻撃に際し車内で周りを取り囲まれ死亡したヒンド・ラジャブさんの遺族を、大統領官邸で迎え入れた。面会に先立ち、メフメト・ヌリ・エルソイ文化観光相は、文化観光省においてヒンド・ラジャブさんの家族と対面した。その後、エルソイ大臣とラジャブさん家族は共にエルドアン大統領を訪問した。
エルドアン大統領は面会の際、同家族の子どもたちに大いに関心を払ったほか、同席できなかった一部の家族とは携帯電話を通じてビデオ通話を行った。面会には、エルソイ文化観光相も同席した。
エルソイ大臣は、ソーシャルメディアへの投稿の中で、ヒンド・ラジャブさんの実話が無垢な子どもたちがさらされている抑圧を世界に想起させる強力な良心の呼びかけであると強調し、この呼びかけを人類共通の記憶の中に留め続けることが万人の責任であると述べた。また、ラジャブさんを追憶し続け、正義の模索を可視化するため、芸術から文化に至るあらゆる分野で発信を続けていくと表明した。
ラジャブさんの実話を題材とした映画『ヒンド・ラジャブの声』は、これに先立ち、大統領官邸で行われた特別上映会で観客に披露されており、この上映会にもヒンド・ラジャブさんの家族が出席していた。
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( 翻訳者:橋本 響 )
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