エジプト:通関業務、イード休暇の1日目は通常どおり運営される
2026年03月17日付 Al-Ahram 紙
■対外貿易・投資大臣がイード休暇中の通関業務の通常運用を指示
【カイロ:本紙】
ムハンマド・ファリード・サーリフ対外貿易・投資大臣は、エジプトの対外貿易活動および港湾を介した継続的な貨物輸送フローの効率性強化を目的とした国家方針の実施と一環として、ラマダーン明けのイードの休暇中おいて、通関手続きが効率的かつ継続的に行われるための必要なすべての措置を講じるよう指示した。
同氏によると、この措置は、休日による輸出入活動への影響を防止することを目的としており、首相府からの通達文書を実施するための措置としておこなわれる。
大臣は「通達文書によると、すべての税関窓口は3月19日木曜日に完全な体制で通常通り業務を行う。さらに、税関当局をはじめとした、銀行、その他監督機関などの貿易に関連する全ての機関に対し、休暇はイードの1日目および2日目のみと決定された」と述べた。
さらに同氏は、「 (2日間の休暇の後の)税関業務は、イードの3日目から再開される予定である。これについては、同期間に商業部門が直面しうるあらゆる障壁を取り除くために、関係諸機関との継続的かつ綿密な調整が行われている」と付け加えた。
また同氏は、「休暇期間中の税関業務の安定運用は、市場への安定した商品供給および、商品コストの上昇をもたらす可能性のあるサプライチェーン上のボトルネックを回避するためには基本的で不可欠なものである。」と述べ、省は、最終消費者の利益と国内製品の支援を最優先事項とし、通関時間の短縮および物流コストの削減に向けた継続的な取り組みを通して、エジプト経済の競争力強化を図っていると強調した。
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( 翻訳者:池内一生 )
( 記事ID:61812 )