シリア:スワイダー県でヨルダン軍によると思われる新たな爆撃が発生
2025年12月25日付 al-Quds al-Arabi 紙


■スワイダー県で新たな空爆「ヨルダンによるものと思われる」—(動画)

【ダマスカス:アナトリア通信】

シリアのチャンネル「イフバーリーヤ」は木曜夜、ヨルダンのものとみられる戦闘機が、シリア南部スワイダー県のある地域を爆撃したと伝えた。

同テレビ局(国営)は、空爆の対象については明らかにしなかったが、これは前日にヨルダン軍が、ヨルダン国境に接するスワイダー県で麻薬密輸ネットワークを標的として実施した同様の空爆に続くものである。

さらに木曜夜、同チャンネルは「ヨルダンのものとみられる戦闘機が、スワイダー県南部のカフル町東にあるスポーツ施設を空爆した。この場所は反体制派が武器の保管庫として利用している。」と伝えた。

この件について、シリア政府およびヨルダン側から現在コメントは出ていない。

一方ヨルダン軍は水曜日、ウェブサイト上に掲載した声明で、「王国北部国境沿いで武器および麻薬の密輸を組織している複数の武器・麻薬密売組織を無力化した」と発表した。

さらに同軍は、「これらの集団がヨルダン領内に向けた作戦の出発拠点として用いている複数の工場や施設も標的とし、正確な情報機関の情報に基づき、地域のパートナーとの連携のもと、特定された地点を破壊した」と付け加えたが、そのパートナーがどこを指すのかは明らかにしなかった。

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( 翻訳者:渡邉翼太 )
( 記事ID:61815 )