イスラエル:停戦発表を受けてネタニヤフ首相府が声明を発表
2026年04月08日付 al-Quds al-Arabi 紙


■イスラエルで起きた停戦に対する怒りの反応:ライオンの咆哮から猫の鳴き声へ

【ナザレ:本紙】
 
イスラエルは公式には、停戦合意の発表に対して、ベンヤミン・ネタニヤフ首相府発の英語声明によって反応するにとどまった。イスラエルはこの声明で、「イランが海峡を直ちに開放し、米国・イスラエル・地域諸国に対するすべての攻撃を停止するという条件で、対イラン攻撃を2週間停止する」というトランプ大統領の決定を支持すると述べている。

さらに声明ではイスラエルが、イランが米国、イスラエル、アラブやその他の近隣諸国に対して、もはや核・ミサイル・テロの脅威を形成しないことを保障するための、米国の努力を支持すると述べられている。また米国がイスラエルに対し、この目標を達成に引き続き取り組む姿勢を知らせたことも指摘した。声明によると、こうした目標は「米国、イスラエル、イスラエルの地域同盟諸国が共有するものであり、今後の交渉において達成される」のだという。

特筆すべきは、『ニューヨーク・タイムズ』紙が数時間前に暴いたところによると、米国大統領が停戦発表の直前にネタニヤフ氏に電話をかけていたにもかかわらず、水曜日朝には、イスラエル公共放送が「イスラエルにとって不意打ちであり、それは(停戦)発表のわずか1時間前に知らされた」と報じていたことである。そしてパキスタン外務省の声明とは裏腹に、ネタニヤフ氏の声明は2週間の停戦はレバノンを対象としないものであると主張した。

(後略)

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( 翻訳者:遠藤美佑 )
( 記事ID:61919 )