イスタンブルのダムの貯水率向上、70%に
2026年04月11日付 Cumhuriyet 紙
イスタンブルで連日続く雨の影響で、ダムの貯水率は急激に上昇した。イスタンブル上下水道局(İSKİ)のデータによると、今日までのイスタンブルのダム貯水率は70.05%を記録した。
イスタンブルでの連日の雨は、ダムにとっては恵みだったようだ。急速に上昇したダムの貯水率は、今日までに70%に達した。
今日行われた計測では、ダムの貯水率は70.05%を記録した。イスタンブルのダムの貯水率は、過去数か月は20%のレベルにまで低下していた。
■アリベイキョイダムの乾いた部分が再び水で満たされた
ダムの明るい状況は、アリベイキョイダムにおいても見られた。アリベイキョイダムの貯水率は67.56%に上昇したが、去年の11月の間には6.27%にまで減少していたのだ。
11月に撮られた写真と今日のものとでは、大きな差が確認できる。ダム底が水で満たされ、ダム湖を満たす川の流れが増し、以前は完全に乾いていた部分も再び水で潤され始めた。
イスタンブルのダムのなかで、一番満タンに近づいたのは92.54%の貯水率でエルマルダムだった。イスタンブルの北部に位置し、少し前にはほとんど乾ききっていたカザンデレダムでは貯水率は62.1%まで回復、パプチュデレダムでは57.99%に到達した。イスタンブルへ水を供給する重要なダムのひとつであるオメルリダム湖流域においてはなんと92.37%を記録した。
イスタンブルのダム、貯水率順
オメルリ 92.37%
ダルルク 86.11%
エルマル 92.54%
テルコス 56.12%
アリベイキョイ 67.56%
ブユクチェクメジェ 56.47%
サズルデレ 45.36%
ウスタルナジャラル 76.36%
カザンデレ 62.1%
パプチュデレ 57.99%
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( 翻訳者:木村 沙帆 )
( 記事ID:61934 )