8.30戦勝記念日、エルドアン大統領メッセージ
2026年08月30日付 Cumhuriyet 紙
トルコ公正発展党(AKP)のレジェップ・タイイプ・エルドアン大統領を筆頭とする政府高官らが、8月30日の戦勝記念日に際しアタテュルク廟(アヌトカビール)を訪問した。
アタテュルク廟で執り行われた式典には、トルコ大国民議会のヌマン・クルトゥルムシュ議長、新党(YENİ党)オズギュル・オゼル党首氏、民族主義者行動党(MHP)デヴレト・バフチェリ党首、善良党(İYİ党)ムサヴァト・デルヴィシュオール党首に加え、法的には無効政党である共和人民党(CHP)ケマル・クルチダルオール党首も出席した。
式典でエルドアン大統領はアタテュルク霊廟に月と星のモチーフをあしらった花輪を捧げた。黙祷に続いて独立行進曲が斉唱された。
公的儀礼に列席したエルドアン大統領と政府高官らは、その後、国民誓約の塔へと移動。エルドアン大統領はその場でアヌトカビール特別記帳簿に署名し、次のようにしたためた。
「尊きアタテュルク初代大統領に。本日、我々はトルコ国民として「大勝利」104周年を、改めて誇りを持って祝います。
国民闘争の転換点の一つである「大勝利」に尽力されたあなたをはじめ、大国民議会の尊い議員各位、そして英雄的な我らトルコ軍の勇敢な兵士たちを感謝の念を込めて偲びます。
殉教された方々、退役された軍人の方々より託されたトルコ共和国は彼らの神聖な遺産であり指針です。その指針のもと、同胞愛と連帯の精神により、トルコはあらゆる分野で強くなり続けています。
104年前と同様、今日もなお、トルコや周辺地域を標的とする忌まわしい企て決して許さず、国民の独立と未来を断固として守り抜きます。安らかにお眠りください。」
この記事の原文はこちら
( 翻訳者:原田星来 )
( 記事ID:62753 )