トゥーラーン国立公園でチーターの目撃情報

2009年05月14日付 E'temad-e Melli 紙

土曜日の夜、〔イラン北部セムナーン州にある〕トゥーラーン国立公園内の生物保護区で、一頭のイラン・チーターがウリアル〔大きな角をした野羊の一種〕を狩っている様子が、公園の管理官らによって目撃された。

 今年〔3月21日~〕に入ってからこれまでセムナーン州で目撃されたチーターの数は、これで7頭になった。

 現在、野生状態で生きているイラン・チーターは、40~60頭程度を残すのみとなっている。


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翻訳者:斉藤正道
記事ID:16456