■「コンピューターゲーム」の最終予選で、本日３２人が争う。

【ダンマーム：ハーニー・バーシャー】

今日、スポーツ庁主催のEsports選手権大会が幕を閉じる。同大会は、大会運営委員長兼サウジアラビア・オリンピック委員会会長のトゥルキ―・シェイフ氏の支援と関心の下、木曜日にダンマームにあるグリーン・アリーナで開幕した。

選手権には、２万１５８０人から選ばれた１０２４人の選手が出場する。参加者は、下は１３歳から様々な年齢層がいる。選手は、トーナメント方式によって「FIFA19」の選手権で競った。その結果、2日目には３２人の選手が、翌日の最終予選に出場資格を得た。

スポーツ庁は、今回の選手権で賞金を用意している。1位から8位の入賞者の賞金の総額は69万リヤルにのぼる。1位の賞金は３０万リヤル、2位は２０万リヤル、3位は10万リヤル、4位は5万リヤル、同様に5位から８位は１万リヤルだ。