新型コロナウイルスに伴う100万トマーン貸付金分割払いの控除が開始 ティール月の現金補助金から

2020年07月04日付 Jam-e Jam 紙

 生活支援計画適用者認定本部の報道官は、新型コロナウイルスに伴う100万トマーン貸付金分割払いの控除をティール月(西暦6月21日~7月21日)の現金補助金から開始すると発表した。

【ジャーメ・ジャム電子版】タスニーム通信によると、生活支援計画適用者認定本部のホセイン・ミールザーイー報道官は、新型コロナウイルスに伴う100万トマーン貸付金分割払いの控除を開始するとして、次のように述べた。「以前の発表に基づき、この貸付金の分割払いはティール月の現金補助金から控除される予定であり、この手順は今後数か月間継続していく。」

 彼は、新型コロナウイルスに伴う100万トマーン貸付金分割払いについて、3万5千トマーンが想定されているとし、「この貸付金分割払いの期間は30か月で、毎月、家庭現金補助金の振込と同時に控除されることになっている」と述べた。

 生活支援計画適用者認定本部の報道官はまた、まだ振込が完了していない人たちへの100万トマーン貸付金の振込時期について説明した。「振込時期についても、情報収集と銀行の発表の後、振込手続きが開始される予定だ。」


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翻訳者:GE
記事ID:49551