肉用鶏農家連合会CEO 鶏肉の「保証購入」を「保証価格」に変更

2023年01月22日付 Jam-e Jam 紙

 全国肉用鶏農家連合会CEOは、鶏肉の保証購入制度を保証価格制度に変更することを発表し、「価格の決定に際しては当連合会の判断が反映される」と述べた。

【ジャーメ・ジャム電子版】ハビーブ・アサドッラーネジャードCEOは、以下のように付け加えた。「法律に基づき、主要製品価格設定及び保護政策採用評議会は、鶏肉市場の生産と規制の分野で幾つかの重要な決定を承認し、発表した。」

 同氏は、次のように述べた。「これらの承認事項の一つは、鶏肉の保証購入制度が保証価格制度に変更されることであり、今後は鶏肉の保証購入制度は停止され、それに代わり保証価格制度が実施される。

 全国肉用鶏農家連合会CEOは、次のように説明した。「保証価格制度とは、養鶏農家から購入する鶏肉の価格が、最低生産コストを下回ることのないように価格設定を行うというものだ。」

 アサドッラーネジャード氏は、「さらに、鶏肉市場の管理は肉用鶏養鶏業者の全国連合会に委託されている」と話した。

出典:IRNA


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る

同じジャンルの記事を見る


翻訳者:NY
記事ID:54957