1401年にテヘラン州の刑務所から1000人の債務囚が釈放

2023年04月16日付 Jam-e Jam 紙

 テヘラン州刑務所・安全教育対策局長は「去年[1401年(西暦2022/23年)]テヘラン州の刑務所から1000人の貧しい債務囚[借金の未返済により収容された人]が篤志家の協力の呼びかけと低金利の融資を受けたことにより釈放され、社会と家族の元に戻った」と述べた。

【ジャーメ・ジャム電子版】司法府によると、ヘシュマトッラー・ハヤートルゲイブ局長は日曜日に以下のことを述べた。「刑務所組織の任務の一つは、社会的弊害を軽減するために受刑者の貧しい家族を援助することを通じ、支援策を実施すること、また篤志家の協力の協力を呼びかけること、および受刑者数を減らすために債務囚の釈放を支援することであり、去年は1000人の資格ある債務囚を州内の刑務所から釈放した。」

 同氏は、これらの人々の負債総額は約2兆トマーンであると発表し、「和解委員会や刑務所内に設置された紛争解決評議会の会議を継続的に開催し、債権者を招くことによってこの負債の大部分について減額する了承を得た」と付け加えた。

 ハヤートルゲイブ局長は、「債務超過の受け入れや、受刑者の家族がディーエ本部[※正式名称はディーエ問題調査・困窮囚人支援人民本部/ディーエ(ディーヤ)はイスラーム刑法において、故意・過失を問わず、殺害や傷害の加害者が被害者ないしその遺族に対して支払う賠償金のこと]や退所後ケアセンター、篤志家らの支援拠点、および銀行融資から900億トマーンの支給を受けて債務の一部を提供することに協力したことに加え、受刑者らを釈放する状況が整ったのである」と付け加えた。


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翻訳者:NR
記事ID:55483