数分前に制裁解除と核問題に関するイラン・イスラーム共和国とアメリカ合衆国の間接協議が終了した。
【ジャーメ・ジャム電子版】オマーンの仲介によって行われた今回の会談では、イラン・イスラーム共和国のセイイェド・アッバース・アラーグチー外務大臣とスティーブ・ウィトコフ米大統領中東問題特別代表(中東担当特使)が建設的で相互尊重に基づく雰囲気の中、イランの平和的な核計画と違法な対イラン制裁の解除に関する問題について、オマーン外相を通じてそれぞれの政府の立場に基づき意見交換を行った。
両者は来週も協議を継続することで合意した。
2時間半以上に及ぶ間接協議の後、イランとアメリカ双方の代表団のトップがその場を立ち去る際に、オマーン外相の立ち合いのもと、数分間言葉を交わしたことは指摘するに値する。
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翻訳者:TH
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