デイ月16日におけるバーザール商工業者組合抗議活動の現地レポート

2026年01月06日付 Iran 紙
 1404年デイ月16日火曜日〔西暦2026年1月6日〕のテヘランにおけるバーザールの営業状況の現地観察によると、外国為替市場と経済情勢の好ましからざる状況により、特にホルダード月15日通りやグランドバーザールではほとんどの店舗が休業していた。

【イラン電子版】テヘランのバーザールの一部の商店主による最近の抗議活動を受け、本日1404年デイ月16日火曜日〔西暦2026年1月6日〕はテヘランのバーザールやモウラヴィー通り、ハイヤーム通り、ラーレザール通り、ホルダード月15日通り等の最新の状況に関する現地レポートを作成した。以下はISNA〔イラン学生通信〕記者による現地観察(午後1時現在)である。

 ISNAの報道では本日(火曜日)、現地観察によるとアラーエッディーンやチャールスーといったショッピングセンターは開店はしていたものの、ほぼすべての店員が建物の外にいた。フェルドウスィー通りでもほとんどの両替店が閉まっていることが確認された。これは外国為替市場の状況やドル相場の上昇に対する抗議を示している。イスタンブール交差点方面の共和国通りでも昨日とは異なり、商店主とみられる多くの人々によるスローガンのない集会が行われていた。

 テヘランのバーザールが平穏な雰囲気で、ほとんどの店舗が営業していた昨日とは異なり、今日は様々なバーザールで組合の抗議活動が起こり、最終的に店舗が閉店する事態となった。その中でも人が集中したのはホルダード月15日通りとテヘラングランドバーザールで、群衆の密集によりバーザール内部への立ち入りは不可能であり、バーザール内にいた人々もその場を離れようとしていた。この2か所ではほぼすべての店舗が休業していた。


 13時30分ごろのホルダード月15日通り(地下鉄ハイヤーム駅入口)

 また、ハイヤーム通り、ギャルーバンダク交差点、ラーレザール通り、セパフサラール庭園通り、ハサン・アーバード地区のほとんどの店舗も今日は閉まっていて営業していなかった。


 13時ごろのシューシュ通り方面のモウラヴィー通り

 モウラヴィー通りとシューシュ通りでも、昨日は通りが落ち着いていたにもかかわらず、一部の商店主が一斉にシャッターを下ろしていた。同様に多くの商店主もシャッターを半分まで下ろして店の正面に立っていた。道路脇にはバイクが駐車されており、日常的な売買や取引が行われていないことがうかがえた。


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翻訳者:SR
記事ID:61497