アフガニスタン:サッカー女子代表がターリバーンの支配から脱却
2026年04月29日付 al-Quds al-Arabi 紙
■FIFAはアフガニスタン女子難民チームがターリバーンの承認なしに公式大会に参加することを許可
【ジュネーブ:DPA通信】
国際サッカー連盟(FIFA)は火曜日、アフガニスタン女子難民チームが公式大会に参加することを許可したと発表した。
FIFAの理事会は、同チームがターリバーン運動の承認を要しないまま公式大会へ参加できるように連盟規則を修正することに同意した。
ターリバーンは、2021年8月に政権に復帰して以降、女性や女子児童の権利を制限する70以上の布告を発してきた。これにより女子スポーツは禁止され、アフガニスタン女子代表はいかなる国際公式戦に参加することができずにいる。
なお従来のFIFA規則は、女子代表チームがターリバーン政権の支配下にあるアフガニスタン・サッカー連盟の承認を得ることを競技参加の条件としていた。
「アフガン・ウィメン・ユナイテッド」という名でも知られるアフガニスタン難民チームは、イングランドとオーストラリアで行われたタレント発掘キャンプを通じて選ばれた選手らを含んでおり、そして2025年10月の「FIFA女子統一大会」のモロッコ戦において初めて国際大会に参加した。
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翻訳者:小澤和歩
記事ID:62023