殉教した革命指導者の葬送行事の詳細が発表(2)

2026年06月02日付 Hamshahri 紙

−(続き)−

 タヴァッコリーザーデ副市長は殉教したイマームの埋葬地について、次のように述べた。「本人の遺言および近親者から示された推薦に基づき、イマーム・レザー(彼に平安あれ)聖廟が埋葬地として予定されている。マシュハドは国の東部に位置していることから、東方の近隣諸国であるパキスタン、アフガニスタン、インド、バングラデシュ、カシミールやその他のインド亜大陸地域から、多くの参詣者や哀悼者を迎えることになるだろう」

 同氏は加えて次のように述べた。「州の革命防衛隊とイマーム・レザー聖廟財団はマシュハドでの式典実施に向けて必要な準備を整えており、適切な時期に詳細を公表する予定である。しかしながら、現時点での我々の主な焦点は殉教した革命指導者の葬儀のテヘランにおける実施である。これには広範な準備と各機関・団体の幅広い協力が必要となる」

 テヘラン市社会文化担当副市長はこの件が大都市市長の会議でも取り上げられたとしたうえで、次のように述べた。「テヘラン市長アリーレザー・ザーカーニー氏は国内の大都市の市長らと協議しており、式典の実施への協力について好意的な反応が得られている。テヘラン周辺の都市もこの点について重要な役割を果たすことになる。ゴムが参詣者の移動経路上に位置しているほか、キャラジ、ガズヴィーン、サーヴェ、さらにはセムナーン、ギャルムサール、ヴァラーミーンといった都市も、全国からテヘランを訪れる人々の規模を考慮し、参詣者の宿泊やもてなしの提供を可能にすべく、受け入れの責任の一部を担うことになる」

 タヴァッコリーザーデ副市長は加えて、「殉教した指導者の葬儀の指揮はイスラーム革命防衛隊が担い、同組織が式典の主要な運営を行う。我々も革命防衛隊と協力し、式典が可能な限り最高の水準で執り行われるよう努める」と述べた。

 同氏は次のように述べた。「国内すべての州が葬送行事の一部を受け入れるための計画を進め、その用意がある旨を発表している。実情として、全国各地の人々の広範な熱望を考慮すると、この点に関して決断を下すのは困難であり、これまでのところすべての要望に応えることはできていない。それにもかかわらず、各州からの式典実施の要望は引き続き寄せられている。」

 テヘラン市社会文化担当副市長は加えて、「現在の計画では、この式典はズー・アル=ヒッジャ月の終わりからムハッラム月の初め〔ヒジュラ暦第12月~第1月。西暦6月いっぱい〕にかけて行われる予定である。もっとも、様々な会議では、準備を充実させ、式典をより良い形で実施するために、より多くの時間を割り当てるべきだという提案がなされている」と述べた。

−(了)−


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翻訳者:SR
記事ID:62297