≪週刊ニュース≫教育省傘下の全大学で寮再開へ(9-45-18-3)
2013年11月17日付 The Voice 紙

 高等教育局管轄下の全大学で、管区域および郡の政府機関と民間事業主が合同で学生寮の建設を準備している旨を、11月12日にヤンゴン大学75周年記念ホールで開催された教育会議において高等教育局(下ミャンマー)総局長ウー・ゾーテーが述べた。
 高等教育局としては、土地がある大学にはBOT方式で寮を建設し、土地がない大学には学外に寮を建設するつもりである旨、寮の家賃と食費は政府機関と寮の民間オーナーとが協議して決定することになる旨を同氏が述べた。
 現在、大学付属学生寮のある大学は、ヤンゴン大、ヤンゴン教育大、モーラミャイン大、パテイン大、シットウェー大、ピィー大、ヒンダタ大、パアン大であり、他に民間の寮がある大学はヤンゴン経済大とヤンゴン西部大がある旨を教育省高等教育局(下ミャンマー)への聞き取りにより分かった。

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( 翻訳者:井坂里奈 )
( 記事ID:405 )