≪週刊ニュース≫無料診療所30以上開設予定(9-47-17-5)
2013年12月01日付 The Voice 紙

 経済的困窮者にも保健医療が提供できるよう、新年明けから、約5億チャットをかけて、ミャンマー全土で33ヶ所の診療所を開設していく予定だと、国民健康財団(ピープルズヘルス・ファウンデーション)の理事長であるDr.テインセインが本紙に語った。
 上記の診療所1ヶ所を運営するのに、年間で1500万チャットかかること、はじめにヤンゴンとマンダレーに4ヶ所開設できるよう準備していて、それらの診療所は1990年頃からミャンマー慈悲財団(ミャンマー・ガユナー・ファウンデーション)の名前で開設されていたものであるとDr.テインセインが補足説明した。
 同財団によると、最初に開設する郡区は、フラインターヤー、南オッカラーパ、チャンミャターズィー、ピージーダグンであるとのことである。

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( 翻訳者:大橋 響 )
( 記事ID:441 )