潜水艦「HQ183ホーチミン」、ベトナムに向う
2014年02月04日付 VietnamPlus 紙

 サンクトペテルブルクに停泊していた「HQ183ホーチミン」という名を持つディーゼル(電気)潜水艦が、2月3日にオランダの輸送船によってカリーニングラードからベトナムの潜水艦基地に向けて輸送された、とロシアのウェブサイト“klops.ru”が伝えた。 この情報はヤンターリ造船所のプレス機関によってもたらされた。
 その情報は以下のように伝えている。「潜水艦『ホーチミン』のオランダ輸送船への積み込みは、2隻のタグボートと1隻のモーターボートの協力をえて、工場内の水域にて首尾よく遂行された」。
 ヤンターリ造船所のプレス担当書記であるセルゲイ・ミハイロフは、サンクトペテルブルクの海面が凍っていて困難な状況にあるため、潜水艦「ホーチミン」のベトナムへの輸送はサンクトペテルブルクのアドミラルティ・ヴェルフィ造船所からではなくカリーニングラードからにすることに決定したと明らかにした。
 オランダ輸送船は、カリーニングラードの海路によりヤンターリ造船所を出航してバルト海に入り、その後ベトナムへと向かう。当初の計算によれば、カムラン基地に輸送船が到着するのは1か月半後である。
 潜水艦「ホーチミン」は、ワルシャワンカ636号計画(NATOコードネーム:キロ型)に属する第3世代の潜水艦で、ロシアからベトナムに引き渡される契約の6隻のうちの2隻目にあたる。1隻目の潜水艦「ハノイ」は、先月カムラン軍港に到着した。

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( 翻訳者:小池優佳 )
( 記事ID:582 )