マンダレー9月4日
経済が発展してきたマンダレー市では、3年間でゴミの量が2倍になり、毎日のゴミの排出量が約800トンにのぼることを、マンダレー市開発委員会の衛生局ウー・ソーティンアウン課長は言った。
「2011年頃の1日のゴミの量は400トンくらいだった。しかし現在は、人口密度が増えている。店や乗り物の数が増えてきた。だから毎日捨てられるゴミも、さらに多くなってきている。」という。
以前、店は約1万軒あったが、現在、店は約1万7千軒になったこと、そこから発生する家庭ゴミ、自動車の車上からの廃棄物などを、同委員会の所有する自動車200台、三輪自動車180台で、毎日回収していることが同局のところから明らかになった。
その他に、店としても、ゴミの回収時間、分別ルールに従う必要があって、そのルールを破ることがあれば、注意喚起、罰金の徴収、取り締まりの強化をしていくことをウー・ソーティンアウンは言った。
「ゴミ収集車が定時に回収することも必要なように、国民もルールに従うことが必要だ。生ごみの処理を徹底することも必要だ。」とチャンエーターザン郡区の30歳のある主婦は述べた。
衛生局に関して言えば、国民側で問題が生じた場合、アウンミェタザン郡区ウー・イェトゥン郡区長（092007897）、チャンエーターザン郡区ウー・ソーミンアウン郡区長（092001975）、マハーアウンッミェ郡区ウー・タッナイン郡区長（092010427）、チャンミャータージー郡区ウー・ポウンルウィン郡区長（092035997）、ピィージーダゴン郡区ウー・ミンソー郡区長（0991013305）、アマラプーラ郡区ウー・ゼーヤー郡区長（092002960）などの郡区長に連絡し、協力を要請することができることを同局は発表している。
（ 翻訳者:的場彩織 ）
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