ヤンゴン 12月13日

国民民主連盟(NLD)の党首ドー・アウンサンスーチー、NLDの党員、学生及び地元の人々が協力してコーフムー郡パレー川橋周辺で12月13日の午前7時に清掃活動を行った。
「我々はハンドブックを配り、教育活動も行なっている。24個のゴミ箱を2色に分け、郡内に設置する予定だ。そのゴミ箱は赤い方に再利用できないゴミを、緑色の方に再利用できるゴミを入れるよう、きちんと教育していくつもりだ」とウー・ゾエナンダは述べた。
ドー・キンチー財団からコーフムー郡清掃活動のために使用するゴミ箱が24個寄付されたと、ドー・キンチー財団のホテル研修所担当であるウー・ゾエナンダは述べた。
11月28日に行われた国民民主連盟(NLD)の党首ドー・アウンサンスーチーと当選したNLD議員の面会の際に、国民と一体となるよう自分たちが当選した郡・郡区でごみを拾うよう指示をしたことをNLD当選議員への調べから分かった。
そのような指示のため、国民民主連盟(NLD)の当選議員らは、12月初週から毎週土曜日と日曜日に自分の選挙区である郡・郡区で清掃活動を行っていることをバハン郡区の議員であるウー・トゥンミンは述べた。
その後、国民民主連盟(NLD)の執行委員、選挙区の議員、NLD党員、国民が参加協力する12月13日の全国規模の清掃活動計画を自分の選挙区の郡・郡区にある郡・郡区開発委員会に報告して行なうよう12月7日に発表したということがその党への調べで分かった。

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（ 翻訳者:小林明里 ）
（ 記事ID:2158 )