「ホアンサ義士記念区」のデザインに関して人民の意見を聴取
2015年12月12日付 VietnamPlus 紙

 ベトナム労働総同盟は12月12日ホーチミン市で、「ホアンサ義士記念区」建設デザイン選考会の最終審査に残ったデザイン案の展示会を開催した。
 ベトナム労働総同盟がクアンガイ省人民委員会と協力して建設する記念区は、祖国の神聖な主権を有するホアンサ諸島(西沙諸島)を守り、そこに眠るベトナムの人々への崇敬と感謝の念を示すために造られるものである。
 選考会が開始されてから2か月以上が経ち、11月29日までに、組織委員会と選考委員会には、選考会に参加登録した21の団体や個人から、100件以上のデザイン画、5件の模型、21件の建設案を紹介した解説書とCDが届いた。その内、南部からは15の団体・個人、北部から6の団体・個人が参加した。
 選考委員会は2度の審査を行い、その結果、「ホアンサのこだま」、「炎を灯す母-追悼の灯火と希望の明かり」、「追憶の旅路」、「悲しみの昔日-洋々たる未来」の4点が最終審査に残り、展示会で紹介されている。
 展示会のオープニングでスピーチをしたベトナム労働総同盟のダン・ゴック・トゥン代表は、「“ホアンサ義士記念区”建設デザイン選考会は、その内容と形式においてあらゆる要求に応え、確かな実現可能性を有し、歴史教育の価値と高い芸術美を持つ、最高のデザイン案を探し求めたいという思いを持って組織された」と述べた。
 展示会で紹介されている4件のデザイン案に対する人民の意見をもとに、組織委員会は1件を選び、最終案として調整した後、最終的な認可権限担当の承認を得て、2016年1月中に着工される。
 展示会は12月17日まで行われる。

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( 翻訳者:高木陽奈子 )
( 記事ID:2340 )