チン・コン・ソンに言及し、オバマ米大統領はベトナムの若者に何を諭したのか
2016年05月24日付 VietnamPlus 紙


 「今日この場に立ち、両国の将来について限りなく楽観的な思いを持っている。私は両国間の友情を信じている。音楽家のチン・コン・ソンが『手をつないで大きな一つの輪を作ろう』と書いたように」。オバマ氏は5月24日午前、ミーディンで行ったスピーチの最後の数分間、越米関係についてこのように語った。
 米国に足を踏み入れたベトナム人についてオバマ氏は、米国にいる多くの越僑が、ジャーナリストや裁判官、弁護士など様々な領域で成功していると述べた。
 具体的な氏名については言及しなかったものの、オバマ氏にはある親しい越僑がおり、彼がスピーチを行っている会場にもいることを明かした。
 「『最大の望みは、ベトナム民族のための生活支援、改善だ』とその人は言っている」とオバマ氏は述べた。
 ミーディンの若者に対し、「ここにいる君たちの多くの世代は世界の象徴を創り出す準備が整っている、それはベトナムが必要としていることだ」と彼は率直に言った。
 「未来は君たちの手の中にある。これは君たちが[未来を]追い求め願う瞬間だ。そして、米国は常に君たちのパートナーであり、友である」と米大統領は語った。
 彼はこのように諭すのも忘れなかった。「今後アメリカ人とベトナム人が共に学び、共に企業を設立し、共に発明する時、いま私がここ、つまり君たちの目の前に立っている瞬間を君たちに思い出してほしい。グエン・ズーがかつて『100年もここから始まった』と書いたように」。
 彼自身についてオバマ氏は、8年の任期を通し、彼は米国の政治システムについて多くを考え、各国との対話に尽力したと述べた。
 彼によれば重要な問題は、国民の健康と、地球、特にハロン湾やソンドン洞窟のような[自然]遺産の美しさを保障することである。

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( 翻訳者:森本真由 )
( 記事ID:2621 )