アメリカとイスラエルとの協力促進策に関する会合開催
2017年03月12日付 VietnamPlus 紙
ファム・クアン・ヴィン大使(左から3番目)と出席者たち
ファム・クアン・ヴィン大使(左から3番目)と出席者たち

 3月7日、在米ベトナム大使館は、米国ユダヤ人協会(AJC)傘下のアジア・太平洋研究所との共催で、ゲストを招きベトナム・アメリカ・イスラエル関係に関する会合を行った。
 会合には、米国家安全保障会議のシニアスタッフであるAdam Lovinger氏、在米イスラエル大使館のEinat Weiss政務参事官、AJCのJason Isaacson副所長、アジア・太平洋研究所のShiva Loewenberg所長が、官僚、議員事務所からの代表40名、AJCメンバーとともに参加した。
 会合において、在米ベトナム大使館のファム・クアン・ヴィン大使は、この間のアジア・太平洋研究所および米国ユダヤ人協会の協力に謝意を表し、このたびの会合開催が平和、協力についてのひとつのメッセージとなるとともに、其々の国の利益のために協力関係を広報し発展させるべく、相互に支援し合うことを期待すると述べた。
 会合において、来賓者たちは、特に経済、貿易、投資、科学技術、教育分野におけるベトナム・アメリカとベトナム・イスラエル関係の促進に係る情報や経験を共有し、ベトナム・アメリカ関係とベトナム・イスラエル関係が一層発展してきていることを強調するとともに、ベトナムのドイモイ事業における成果を高く評価し、アメリカとの協力関係をより一層広報し促進するため、駐米ベトナム大使と緊密に連携を取っていくことを約束した。
 ヴィン大使は、ベトナム・イスラエル関係において特に貿易、科学技術、人材育成、農業の分野について、前向きに発展してきたことを高く評価した。
 イスラエルは、ベトナムにとり中東における重要なトップパートナーであり、ベトナムが学びたいと考える起業立国(Startup Nation)である。
 特に、両国にとって、イスラエルのルーベン・リヴリン大統領のきたる訪越は、多くの分野における関係強化と拡大のためのチャンスとなる。
 ベトナム・アメリカ関係について、ヴィン大使は、今後、越米包括的パートナーシップが実質的、効果的、安定的、長期的かつ共に利益を有する方向で各種分野においてより発展するよう、両国が引き続き協力を推進していくことを強調した。
 ヴィン大使は、地域がダイナミックにかつ繁栄して発展するため「新たな原動力を作り、共通の未来の培う」をテーマに、ベトナムがアジア太平洋経済協力会合(APEC)の議長国を務めることについて報告を行った。
 ベトナムは、APEC2017を成功に導くため、米国政府、議会、企業や他の加盟国と積極的に連携を図っていく。

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( 翻訳者:メディア翻訳ベトナム語班 )
( 記事ID:3256 )