バーリア・ブンタウ省に16万トンのコンテナ船受け入れ可能な港が増加
2017年04月10日付 VietnamPlus 紙
カイメップ国際港の接岸に成功した超巨大コンテナ船「マルグレーテ・マークス」
カイメップ国際港の接岸に成功した超巨大コンテナ船「マルグレーテ・マークス」

 4月10日、サイゴン・ニューポート会社のカイメップ・ティバイ新港は、載貨重量トン数16万トン、貨物取扱能力1万4000 TEUのコンテナ船Yang Ming Wellhead号の受け入れに成功した。
 これにより、同新港は、バーリア・ブンタウ省タンタイン県にあるカイメップ・ティバイ港湾地区内で、載貨重量トン数16万トンの船舶の受け入れに成功した2番目の港になる。
 これより先、カイメップ・ティバイ港湾地区内にあるカイメップ国際港(CMIT)が16万トンの船舶の受け入れに成功している。
 Yang Ming Wellhead号は、陽明海運(Yang Ming Marine Transport Corp.)が所有する船舶で、全長368m、幅51m。2015年に進水し、同海運の新たな1万4000 TEU級船舶の内の一隻。
 カイメップ・ティバイ新港は、第5海港グループ(東南部地区)に属すカイメップ・ティバイ港湾地区にある深水港。
 バーリア・ブンタウ省タンタイン県にあるカイメップ川にあり、0番浮標から約26キロの地点。
 去る2月20日、ベトナム航海局はカイメップ・ティバイ新港に対し16万トンの船舶の受け入れを認める公文書を公布した。
 カイメップ・ティバイ新港のヴー・キム・ズアン社長によると、新港では現在、母船(貨物取扱能力1万4000 TEUのコンテナ船)が米国の東海岸と西海岸、カナダに向け週3便、そして、アジア域内に3便が運航されている。
 カイメップ・ティバイ新港での16万トンの船舶の初の受け入れは、世界の大型コンテナ船の受け入れや荷役サービス提供の可能性を示したものである。

*訳注:カイメップ・ティバイは日本語では「カイメップ・チーバイ」とも表記されている。

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( 翻訳者:河合摩南、森葵 )
( 記事ID:3333 )