「宗教信仰法」の普及宣伝会がハノイで開かれる
2017年11月28日付 VietnamPlus 紙
宣伝会の光景
宣伝会の光景

 11月27日、ベトナム祖国戦線中央委員会常任会はハノイにおいて北部各省市の各宗教団体の聖職者・職員のために「宗教信仰法」の普及宣伝会を開催した。
 会議は各宗教団体に向けて、「宗教信仰法」の主要内容と、ベトナム祖国戦線中央委員会主席団の宗教工作内容と活動方式に関する革新的結論、各宗教が教育・幼稚園・衛生・社会保障と職業技能訓練などの方面に参加した結果を紹介した。
 「宗教信仰法」は全部で9章68条あり、ベトナム国会を2016年11月18日に正式に通過した。同法は2018年1月1日に正式に発効する。同法は、宗教信仰の自由を保障する面での国家の責任、集団で宗教活動を行なうことを登記する条件、宗教組織を承認する条件、宗教の育成施設の設立と国外の宗教組織に加入する条件などを規定している。
 現在にいたるまで、ベトナムは15の宗教の41の宗教団体を公認している。全国の各宗教の信徒は全部で2400万人、そのうち仏教信徒が1100万人、カトリック信徒が670万人、カオダイ教信徒が230万人、ホアハオ教信徒が130万人などである。このほか、多くのベトナム人が民族各宗教信仰の活動に参加している。95%のベトナム人が信仰あるいは信仰宗教をもっていると見られ、新宗教現象はますます増加する傾向にある。現在、ベトナムの宗教の聖職者・職員は全部で8万人、宗教祭祀と活動場所は2万6000か所である。
 最近、ベトナムの各宗教は積極的に愛国競争運動とその他の社会慈善活動に参加し、祖国の海洋と島嶼の主権防衛に参与している。2016年、ベトナム仏教教会は、慈善、社会保障と自然災害援助活動に対し20兆ドンを提供した。各宗教はさらに多数の幼稚園、検診医療機構や職業技能訓練機構の建設に資金を調達した。
 ベトナム祖国戦線中央委員会副主席のゴ・サック・トゥック氏は、各宗教の聖職者・職員と祖国戦線の宗教工作に従事する幹部が「宗教信仰法」と宗教工作の基本内容を理解するのにこの普及宣伝会が役立つことを期待している。普及宣伝会の後、代表たちはこの法律の核心を普及・宣伝し、宗教に関する法律・政策をきちんと実行し全民族大団結を強化するために貢献するであろう。

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( 翻訳者:メディア翻訳ベトナム語班 )
( 記事ID:4049 )