第2ギソン火力発電所はタインホア省と日本の関係を象徴
2017年12月14日付 VietnamPlus 紙


 12月14日午後、タインホア省共産党委員会のチン・ヴァン・チエン書記との会談において、駐ベトナム日本国特命全権大使の梅田邦夫氏は第2ギソン火力発電所プロジェクトがタインホア省と日本の関係を象徴する事業であるとの見方を示した。
 会談において、タインホア省共産党委員会のチン・ヴァン・チエン書記は日本政府と日本企業がタインホア省へ投資したことに対する謝辞を述べ、タインホア省での投資、生産、営業を行う企業にとって最高の環境を整備することを約束した。
 現在、日本はタインホア省の最大のパートナーである。その中で、同省に対する日本企業の投資総額は56億ドル(タインホア省へのFDI[外国からの直接投資額]総額の40%を占める)に上る。タインホア省は、投資額25億4000万ドルの第2ギソン火力発電所プロジェクトの2018年第1四半期中の建設開始に向けて投資家と共に困難や障害を解決する。
 有利な投資環境で、2017年FDI誘致[額]では全国で最高[額]であった[タインホア]省の共産党委員会のチン・ヴァン・チエン書記は、梅田邦夫大使に引き続き日本企業に同省への投資を紹介するよう要請した。
 梅田邦夫大使を通して、チン・ヴァン・チエン氏は日本に対しタインホア省へのODA増額、また両国間の団結と友好の精神を強めるためタインホア省と合同で日本文化フェスティバルを開催することを要請した。
 梅田邦夫大使は、タインホア省のチン・ヴァン・チエン共産党委員会書記並びに各指導者に対し、ギソン製油所プロジェクト、ギソンセメント社、在タインホア省サクライ・ベトナム有限責任会社などに代表される、タインホア省で投資・生産を行う日本企業にとって有利な環境を整備したことに関して感謝の言葉を述べた。
 梅田邦夫氏は引き続き同省の日本企業にとって有利な生産・営業・投資環境の整備がなされることを期待している。
 ベトナム駐在日本大使館の梅田邦夫大使は将来、タインホア省がベトナム北部で農業が最も盛んな省の一つであるため、タインホア省と日本が農業分野への投資を強化し、その強みの発揮に貢献することを希望した。

[関連記事:「第2ギソン火力発電所BOTプロジェクトへの投資合意文書に調印」]
https://www.vietnamplus.vn/ky-thoa-thuan-dau-tu-du-an-bot-nha-may-nhiet-dien-nghi-son-2/414898.vnp

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( 翻訳者:嘉田浩 )
( 記事ID:4094 )