第1四半期、韓国と中国から130億米ドル近くの輸入超過
2018年04月05日付 VietnamPlus 紙


 年始からの数か月間、中国と韓国からの輸入超過は大きな比重を占め続けている。これは2018年第1四半期に商工省が提出した報告書のデータである。
 商工省によると、2018年3月における国全体の輸入高は190億米ドルに達すると見積もられており、昨年の同時期と比べて3.1%の増加である。
 2018年第1四半期全体では、総輸入高は530億米ドルに達すると見積もられ、昨年の同時期に比べて13.6%の増加である。
 また第1四半期の間、輸入が必要な商品は467.6億米ドルに達すると見積もられ、昨年の同時期に比べて12.5%の増加であり、このうち、コンピュータ、電子製品・部品(30.2%増)、ガソリン・石油各種(37.1%増)、化学物質(22.9%増)、化学製品(15.9%増)、プラスチック原料(21.5%増)、その他の一般金属(19.9%)といった商品が増加した。
 注目すべきことは、年始の三か月間の輸入はベトナムのほとんどの大きな市場でも増加したことである。その中で、ASEANは12.3%増、日本13.4%増、EU12.1%増、アメリカ11.5%増となった。
 中国市場に関して言えば、商工省の報告によると、2018年3月中に同市場から商品を輸入するためにベトナムは約51.5億米ドルを支出し、2018年第1四半期の間で合計額は増加し計143.1億米ドルに達した。
 その期間中、3月のベトナムの中国に対する輸出は33.5億米ドルに達すると見積もられ、第1四半期の間、総輸出高は約90.2億米ドルに達した。
 こうしたことから、2018年第1四半期の間、ベトナムは中国市場から53億米ドル近い輸入超過となった。
 また、3月中ベトナムは韓国から44億米ドルの輸入超過で、それによって2018年第1四半期末までに韓国市場からの輸入額は約119.1億米ドルと見積もられている。
 韓国からの多くの輸入品には、コンピュータ、電子製品・部品、機械、設備、器具、部品、ガソリン・石油各種、プラスチック製品など含まれる。
 言い換えれば、3月の間ベトナムは15.3億ドルに達する価値を韓国へ輸出し、第1四半期全体では、同市場への輸出は43.2億米ドルに達したのである。
 第1四半期全体で、ベトナムの韓国からの輸入超過は75.9億米ドルだった。
 このように、第1四半期の間、ベトナムの韓国と中国からの輸入超過は130億米ドル近くにまで達したのである。

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( 翻訳者:小笠原倫生 )
( 記事ID:4255 )