５月９日、第12期党中央執行委員会第７回総会３日目。
　午前、党中央執行委員会は本会議場にて、幹部人事について協議した。
　グエン・フー・チョン書記長が会合を主宰し、議事進行した。
　党中央執行委員会は、チャン・クオック・ブオン党政治局員・党書記局常務・第12期党中央監査委員会委員長に関し、第12期党中央監査委員会の委員および委員長の職を解くことに同意する議決をした。
　党中央執行委員会は、チャン・カム・トゥー党中央委員・第12期党中央監査委員会常任副委員長を第12期党中央監査委員会委員長に選出し、また、ホアン・バン・チャー・フーイエン省党委副書記、同省人民委員会委員長、同省第14期国会議員団団長を第12期中央監査委員会委員に選出した。
　党中央執行委員会は、チャン・タイン・マン党中央委員・ベトナム祖国戦線党団書記・ベトナム祖国戦線中央委員会議長、チャン・カム・トゥー党中央委員・第12期党中央監査委員会委員長を第12期党書記局に補充した。
　党中央は、ディン・ラー・タン党中央委員・党中央経済委員会副委員長に対する懲戒処分を検討し、党から除名の処分を決定した。
　午後、党中央執行委員会は本会議場にて、幹部、公務員（行政職）、公務員（現業職）、武装勢力、企業の労働者に対する給与政策改革案について協議した。
　党政治局を代表して、グエン・ティ・キム・ガン党政治局員・国会議長が会合の議事進行を行った。

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（ 翻訳者:天野友亜 ）
（ 記事ID:4373 )