アメリカとベトナム、ビエンホアでのダイオキシン処理のための合意に署名
2018年05月11日付 VietnamPlus 紙
ビエンホアでのダイオキシン汚染処理のための計画を立て準備への道を進み始めるための合意に署名するレ・フイ・ヴィン中将とマイケル・グリーン所長
ビエンホアでのダイオキシン汚染処理のための計画を立て準備への道を進み始めるための合意に署名するレ・フイ・ヴィン中将とマイケル・グリーン所長

 5月11日の午後、ハノイにて、アメリカ合衆国国際開発庁(USAID)とベトナム国防省、防空・空軍は、ビエンホア空港区域のダイオキシン処理プロジェクトに限定した無償援助に関する合意の署名式をおこなった。
 アメリカ側を代表するベトナムUSAID所長であるマイケル・グリーン氏とベトナム側の代表である党中央委員でベトナム防空・空軍司令官のレ・フイ・ヴィン中将は、ビエンホアでのダイオキシン汚染処理のための計画を立て準備への道を進み始めるための合意に署名した。
 ビエンホアはベトナムに残る最大のダイオキシン汚染のホットスポットである。この区域でのダイオキシン汚染処理の成功は、ダイオキシン汚染にさらされる危機と人間の健康への影響の危機を減らすことに貢献するだろう。
 ビエンホアでのダイオキシン処理のためにかかると見られている費用は3.9億ドルである。処理の過程は10年間で完遂する予定だ。
 アメリカは、ベトナム国防省のみならずベトナムと協力して戦争被害問題を解決し、同時に、両国間の経済、文化、安全保障関係を促進し続けることを約束した。
 2000年から今まで、アメリカは人道問題や戦争被害問題を解決するためにベトナムと協力してきた。
 各協力活動には不発弾の除去や行方不明者の遺骨の身元特定、そして、ダイオキシン処理が含まれている。
 2018年末までに、アメリカ合衆国国際開発庁(USAID)とベトナム国防省は、6年に及んだ経費1.1億ドルのダナン国際空港でのダイオキシンの汚染土壌の除染支援を完遂する予定である。

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( 翻訳者:山森美佳 )
( 記事ID:4375 )