ハイフォン市、ミクロネシアと海洋経済分野での協力を望む
2018年06月09日付 VietnamPlus 紙
ミクロネシア連邦議会のウェスレイ・W・シミナ議長とハイフォン市人民委員会のグエン・ヴァン・トゥン委員長および各代表団員
ミクロネシア連邦議会のウェスレイ・W・シミナ議長とハイフォン市人民委員会のグエン・ヴァン・トゥン委員長および各代表団員

 6月9日、ベトナムを公式訪問中のウェスレイ・W・シミナ議長を団長とするミクロネシア連邦議会および議長夫人は、ハイフォン市を訪問した。
 ハイフォン市人民委員会のグエン・ヴァン・トゥン委員長は、代表団の訪問を歓迎するとともに、ハイフォン市の潜在力と優位性を紹介した。
 ハイフォン市は港湾都市で、100年以上の歴史を持つ。現在、200万人以上が暮らし、一人当たりの平均年収は3500米ドル。
 市の主要な経済部門は、港湾、造船、サービス業で、ハイフォン港を通過する物資の量は年平均15%増加している。
 2018年の年初5か月間で、ハイフォン市の全港湾施設を通過した物資の総量は約4190万トンで、昨年同期比17.1%の増加であった。
 航空、鉄道、陸上交通、海上交通、河川交通の5種類の交通上のメリットを有するハイフォン市は、大投資家を誘致し得る潜在力と優位性を持つ全国でもトップクラスの地方となっている。現在、ハイフォン市は世界の36ヵ国と協力している。
 グエン・ヴァン・トゥン委員長は、造船、海洋医学の発展、生活用水の処理の経験など海洋経済の分野でミクロネシア連邦との協力強化を希望した。また、双方は、具体的かつ効果的な調整プログラムの作成に向け、協力のための代表団を交換し、経験を学び、共有すべきだと述べた。
 ミクロネシア連邦議会代表団を代表して、ウェスレイ・W・シミナ議長は、ミクロネシアと似た点の多いハイフォン市の指導部の温かく親善的な歓迎に心から感謝するとともに、ハイフォン市の各分野でのトータルな発展、特に工業分野での発展に感銘を受けたと述べた。
 ウェスレイ・W・シミナ議長は、ミクロネシアが同分野でより高い成果を得られるよう、ハイフォンに経験の共有を要請した。
 同じ日、ウェスレイ・W・シミナ議長一行は、ファーズン造船会社(ハイフォン市トゥイグエン県ミンドゥック町)やバイック・ダン・ザン(白藤江)史跡地区を視察した。

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( 翻訳者:小笠原倫生、千葉智洋 )
( 記事ID:4471 )