政府が停止させているマホータダー私立高校の建設を継続するとウー・ウィラトゥ(11月26日)
2018年11月26日付 The Voice 紙

マンダレー 11月25日

パテインジー郡チャウッチョー村に建設しているマホータダー民族主義私立高校(マンダレー)を、マンダレー管区政府は建設の許可を出していないが、引き続き建設していくと、先導する僧の一人であるウー・ウィラトゥが述べた。

「偉大なマホータダー高校[の建設]を禁止しても、ウィラトゥの威徳は少しも傷つくことはない」と同師が述べた。

この高校を建設するために、法律や規則に則って提出してきているため、どのような困難、どのような妨げであろうと引き下がらずに引き続き実現させることを、民族私立高校建設委員会副委員長ウー・ミョーチッが補足して述べた。

民族主義私立高校建設委員会がマホーダダー民族私立高校を建設していることについて、パテインジー郡総合管理委員長ウー・ニュンリンに連絡して尋ねたところ、「この高校を建てることに関しては禁止している。それ以外に言うことはない」とのみ同氏は述べた。

この高校を建設できるよう2017年6月に一度、2018年1月に一度マンダレー管区首相に提案してきたが、学校建設委員会が許可する前に2月から建設しはじめていて、パテインジー郡総合管理局が建設作業を停止するよう指示したものである。

この高校を建設するために著名な説法師であるシュエサンヌエ師が土地を1,27エーカー、チャウッチョー村の住民ウー・ウィン、ドー・メーの家族が土地5.31エーカーを寄付していることが、マホータダー民族主義私立高校建設委員会から明らかになった。

ウー・ウィラトゥが先導する民族主義私立高校建設委員会はマホータダー民族主義私立高校(ヤンゴン)を2016年に開校し、民族主義私立学校(タウンゴウッ)を2017年に開校している。

Tweet
シェア


 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:朝倉サヤカ )
( 記事ID:4622 )