労働組合はCPTPPの作用を研究・分析する必要がある
2019年01月14日付 VietnamPlus 紙
会議に出席したチュオン・ティ・マイ党政治局員・党中央書記・党中央大衆運動委員長
会議に出席したチュオン・ティ・マイ党政治局員・党中央書記・党中央大衆運動委員長

 党政治局員・党中央書記で党中央大衆運動委員会委員長のチュオン・ティ・マイ氏は、ベトナムが包括的かつ先進的な環太平洋パートナーシップ協定(CPTPP)に参加した際の課題について関心を払い、次のように述べた。利益に加えて、CPTPPが効力を発揮する際の課題の1つは、一部の企業が国内でも失敗し、労働者が失業し、一部の労働者が圧迫されるかもしれないことである。
 したがって、労働組合組織は、作用について調査して影響を分析し、その都度それぞれのレベルの労働組合にCPTPPの作用についての情報を提供する必要がある。今後4〜5年の各レベルの労働組合の具体的な活動計画とロードマップを策定する。そのなかでは企業の分野に重点をおく。交渉、合意、労働団体の合意締結、労働契約等について各レベルの労働組合幹部の訓練および養成を組織する。
 チュオン・ティ・マイ氏は、1月14日にハノイで開催された第2回ベトナム労働総同盟主席団会議(第12期)に出席した際に、以上のように強調した。
 会議の開会スピーチで、ブイ・ヴァン・クオン労働総同盟主席は、会議では主席団集団と党団書記およびベトナム労働総同盟主席個人の活動の点検および評価に時間をさくだろうと述べた。達成した結果と現存する限界を評価し、それをもとに各個人は2019年の業務をより良く遂行するために限界と欠点を見直していく。
 会議において、党中央大衆運動委員会のチュオン・ティ・マイ委員長は、第12回ベトナム労働組合大会の開催に成功し、ベトナムが新しい貿易協定に加わるプロセスに参加するなど、ベトナムの労働組合組織によって2018年に達成された結果を高く評価した。
 さらに、労働組合組織は労働者の代表の機能・任務と、正当で合法的な労働者の権利の配慮・保護を立派に果たした。また、労働者との対話を強化し、各政策や労働支援の条件の調査・修正・補完・実行の過程に参加し、労働者のためにテトに配慮した。
 これらの活動によって、活動方式の刷新において先頭を行く政治社会組織の一つであるベトナム労働総同盟の立場と役割を確立するのに貢献した。
 チュオン・ティ・マイ氏によると、ベトナムの労働組合は、強固な組織を構築し、労働組合活動における模範的なモデルに関心をもって構築し、新しい局面における労働組合幹部の役割を発揮し、労働者が自分たちの代表者の姿を見ることができるように広範な効果を創出し続けるべきだという。
 各レベルの基礎労働組合は、各級党委との協調を強化し、年次目標を設定して強力な基礎労働組合システムを構築するために、常態的な労働者数と企業数の目標と統計をもつ必要がある。
 チュオン・ティ・マイ氏は、ベトナム労働組合組織が党と労働者に委ねられた任務を首尾よく遂行し続けると信じている。
 会議では、ベトナム労働総同盟の党団と主席団の点検が行われた。また、ベトナム労働総同盟の党団委員と各副主席の個人の点検、主席団委員個人の点検が行われた。
 会議は2019年1月15日まで続けられる。

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( 翻訳者:西村一葉 )
( 記事ID:4725 )