グエン・スアン・フック首相、イオングループの幹部と会見
2019年06月20日付 VietnamPlus 紙
グエン・スアン・フック首相は日本のイオンモール取締役・イオンモールベトナム代表取締役会長兼社長の岩村康次氏と会見した。(写真:トン・ニャット/ベトナム通信社)
グエン・スアン・フック首相は日本のイオンモール取締役・イオンモールベトナム代表取締役会長兼社長の岩村康次氏と会見した。(写真:トン・ニャット/ベトナム通信社)

 6月20日午後、政府事務局本部において、グエン・スアン・フック首相は日本のイオンモール取締役・イオンモールベトナム代表取締役会長兼社長の岩村康次氏と会見した。
 会見で、グエン・スアン・フック首相はイオンのベトナムでの活動を高く評価し、イオンがベトナムでの投資をさらに強化し続け、ベトナムの製品をより多く販売することを望んでいる、と意見を表明した。
 イオンモールの取締役である岩村廉次氏は、グエン・スアン・フック首相がこの会見のために時間を割いたことに感謝すると共に、2020年にショッピングセンターを開店させる予定だと述べた。
 イオンモールは現在、ベトナムにショッピングセンターであるイオンモールを4つ持ち、新たに2つのショッピングセンターを建設中である。イオンは、ベトナムからの商品の輸入額を2020年までに2倍にあたる5億ドルにまで増やす予定だと述べた。これには、日本の消費者向けの高品質の食品の供給元になるための能力を、ベトナムが大いに持ち合わせているという背景がある。この数字は、2025年には10億ドルにまで増える可能性がある。
 2018年にイオンが日本のイオングループのスーパーでの販売向けにベトナムから輸入した商品の総額は、およそ2億5000万ドルに達した。
 グエン・スアン・フック首相は、政府とハノイ市は、イオンによるハノイ南部地区の現代的なショッピングセンターへの投資を支援すると述べた。そして、ホアンマイにおけるイオンモールのショッピングセンターが地域に合った発展ができるように、計画の調整・検討を行うよう、ハノイ市に委ねた。
 首相によると、南部地区での現代的なショッピングセンターへの投資は、必要不可欠なものである。首相はイオンに、より積極的な売り込みと、ベトナム製品の日本への輸出の増加を求めた。


関連記事:「イオン、ベトナムからの商品の輸入額倍増へ」
https://www.vietnamplus.vn/aeon-se-tang-gap-doi-kim-ngach-nhap-khau-hang-hoa-tu-viet-nam/574879.vnp

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( 翻訳者:須賀麻莉子 )
( 記事ID:4907 )