ホー・チ・ミン主席の生涯と事業に関する学術シンポジウム
2020年05月06日付 VietnamPlus 紙
1955年5月19日の誕生日にザーラム汽車工場を訪問し、労働者に北部の建設と南部の支持を訴えたホー・チ・ミン主席
1955年5月19日の誕生日にザーラム汽車工場を訪問し、労働者に北部の建設と南部の支持を訴えたホー・チ・ミン主席

 文化・スポーツ・観光省のタ・クアン・ドン次官は、 ホー・チ・ミン主席の生涯と事業は、20世紀とそれ以後もずっと人類の歴史の中で輝いているシンボルであると強調した。

 5月6日、『ホー・チ・ミン主席 -生涯と事業』という学術シンポジウムが、国家主席府にあるホー・チ・ミン主席遺跡区で行われ、国家革命事業におけるホー・チ・ミン主席の偉大な活動と献身をより明確化することに貢献した。
 文化・スポーツ・観光省によって開催されたシンポジウムは、ホー・チ・ミン主席生誕130周年(1890年5月19日―2020年5月19日)を記念し、ホー・チ・ミンの思想・道徳・スタイルの学習・模倣の推進に関する党中央指示5号を実現するものである。
 シンポジウムでの基調発表で、国家主席府にあるホー・チ・ミン主席遺跡区長のグエン・バン・コン氏は、ホー・チ・ミン主席の生涯と事業は革命的英雄歌であり、愛国主義に関する、また共産主義的品質、奥深い知恵、明晰な革命的道徳に関する手本となっており、常に各世代のベトナム人を大きく励ますものであることを強調した。主席の名と肖像は国土山河と永遠に生き続けていく。民族の独立と自由・幸福を築くために一生涯身をささげた指導者に、わが党・人民・国家は極めて誇りを持ち、感謝している。
 シンポジウム組織委員会は知性と責任感があり心のこもった45本の報告を、ホー・チ・ミン国家政治学院、党中央宣教委員会、ホー・チ・ミン研究所の指導部同志、元指導部同志、元幹部、研究員及び党、『共産雑誌』、新聞雑誌・宣伝学院、『ニャンザン紙』、ホー・チ・ミン博物館、国家主席府遺跡区などの指導者から受け取った。
報告の各意見は奥深く示唆に富む多くの問題に言及した。その中で多くの意見は以下のような問題に集中した。ホー・チ・ミン主席の経歴・生涯・輝かしい革命事業、党やベトナム民族の革命事業に対する、また国際的な共産主義・労働者運動に対する主席の偉大な貢献の理解である。

[国家主席府において、ホー・チ・ミン主席に関する展覧会が開幕]

 そのほか、各報告は彼に対するベトナム人民の深い感謝・追悼・尊敬の心や、世界各国人民の愛着・尊崇の感情を体現している。それらは、国際参入やベトナムにおける現代化・工業化・ドイモイの事業のなかでのホー・チ・ミン思想の創造的発展と運用を分析し、明らかにしている。
 いくつかの報告は、ホー・チ・ミン主席の経歴や革命事業に関して誤って歪んでいる情報や見地に対する反論や闘争について言及している。またそれらの報告は、ホー・チ・ミン主席の思想・道徳・スタイルの学習・模倣を反映しているとともに、遺跡区に陳列中で効果を発揮している展示物や資料・遺跡のいくつかの点を通して、ホー・チ・ミン主席の思想・道徳・スタイルの価値や意味を反映している。さらに遺跡区での教育の宣伝の質を向上するための解決策や保存業務に関して評価、総括している。
 シンポジウムの総括の発表で文化・スポーツ・観光省のタ・クアン・ドン次官はホー・チ・ミン主席の生涯や事業が、20世紀とそれ以後もずっと人類の歴史において輝かしいシンボルであると強調した。彼は、屈強で祖国の独立・自由の為、人民の幸福の為に一生涯倦むことなく戦闘し、平和・民主・社会的公平の為の闘争事業に多大な貢献をなし、全世界の各民族間の友情・協力を強化・発展させた指導者の鑑である。
 「ホー・チ・ミン主席 -生涯と事業」というシンポジウムは、国と民族に対するホー・チ・ミン主席の多大な功恩へのベトナム人の各世代の限りない感謝を表す機会である。これは現実的な仕事であり、新しい局面において、ホー・チ・ミン主席の思想・道徳・スタイルの学習・模倣運動の推進に貢献するものである、と文化・スポーツ・観光省のタ・クアン・ドン次官は断言した。

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( 翻訳者:沖田英恵、堀春佳 )
( 記事ID:5245 )