すべての外国人に対してベトナムへの入国を引き続き停止
2020年06月02日付 VietnamPlus 紙


 ベトナムは引き続きベトナムへの外国人入国を一時的に停止する規制を行う。これはマイ・ティエン・ズン官房長官の6月2日夜の発言である。

 6月2日夕方、党中央執行委員会委員、党委員会書記、官房長官であるマイ・ティエン・ズン氏は2020年5月期の定例記者会見を行った。
 マイ・ティエン・ズン氏は、ベトナムは引き続きベトナムへの外国人入国を一時的に停止する規制を行うと明言した。現在、国内の観光市場は主に国内の観光客に支えられている。
 社会的隔離の実施停止後、観光市場には回復の兆しが見えており、特に4月30日〜5月1日の連休には多くの地方で多くの国内観光客が見られた。
 今年最初の3か月間での観光収入は約8.3兆ドンに達し、小売業とサービス業の総売上の0.4%を占める。昨年の同時期と比較して54.1%減少した(2019年の同時期は12.7%増加)。これは世界でのCOVID-19の複雑な動きによってもたらされたものであり、ベトナムは一時的に外国人へのビザの発給を止め、国内観光も昨年の同時期ほどの活気を取り戻せていない。
 こうした中、5月29日に統計総局から発表された最新情報によると、今年の最初の5か月間の訪越外国人は約373万人強であり、昨年の同時期と比較して48.8%減少した。
 5月だけについて言えば、訪越外国人は過去最低となり、前月と比較して13.6%減少、昨年の同時期と比較して98.3%減少した。
 原因は、ベトナムは引き続きCOVID-19感染症対策を行なっており、海外からの旅行に門戸を閉鎖しているためで、主な訪越外国人はベトナムでのプロジェクトにおいて仕事をする外国の専門家と技術労働者だけである。
 これに先立ち、5月の初めに、文化スポーツ観光省は、国内観光の需要を喚起し、COVID-19後の平常な状況下で市民が国内各地域への旅行する条件を整えるために「ベトナム人のベトナム観光」キャンペーンを発動した。
 文化スポーツ観光省の呼びかけに応じ、ベトナム観光協会とベトナム航空(Vietnam Airlines)は共同で「ベトナム観光−明るい目的地へ」プログラムを始めた。

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( 翻訳者:岡部紘平 )
( 記事ID:5346 )