越日の広範な戦略的パートナーシップを促進する
2020年10月29日付 VietnamPlus 紙
駐ベトナム日本国大使館特命全権大使の山田滝雄氏
駐ベトナム日本国大使館特命全権大使の山田滝雄氏

 10月29日午後、外務省において、外務省のブイ・タイン・ソン筆頭次官(党中央委員)は、駐ベトナム日本国大使館特命全権大使の山田滝雄氏と面会し、二国間の関係強化と多国間フォーラムにおける協力の方法について意見交換を行った。
 山田大使は、ベトナム政府とベトナム国民が連携して菅義偉総理のベトナム公式訪問(2020年10月18日~20日)を成功させ、総理と日本政府代表団をあたたかく、誠意をもって出迎えてくれたことに、日本政府からの感謝の言葉を伝えた。
 山田大使は、日本政府と個人として菅総理は、ベトナム訪問の意義と重要な成果を非常に高く評価しており、ベトナムは菅総理が公式訪問先に選んだ最初のパートナーであると強調し、この訪問の成果を効果的に展開するため、双方が緊密に協力し連携することを期待すると述べた。
 ソン筆頭次官は、越日の広範な戦略的パートナーシップの素晴らしい発展、特に先日の菅総理のベトナム公式訪問の成果を高く評価した。
 ソン筆頭次官は、ベトナムの外務省やその他の省庁、部門は日本大使館や日本の各パートナーと緊密に連携して、ベトナム訪問の成果を展開していくと強調した。
 ソン筆頭次官は、双方が、新型コロナウイルス(COVID-19)の研究を続け、今後、二国間の協力分野の包括的な促進策を展開し、COVID-19のパンデミックによる影響に対応するため二国間及び多国間協力に注力していくよう求めた。
 双方は、国連やAPEC、ASEMなどの地域及び国際フォーラムの枠組みの中で、引き続き緊密に連携することで意見が一致した。
 山田大使は、ベトナムの2020年ASEAN議長国とASEAN・日本関係のコーディネーターとしての役割を高く評価し、ベトナムが主催する第37回ASEAN閣僚級会合と第23回ASEAN・日本閣僚級会合など各関連会合の成功を保証するため、ベトナムや各パートナー国と引き続き緊密に連携することを確認した。
 双方は、発効から1年以上経った「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)」の展開の成果を高く評価し、COVID-19渦での成長回復に貢献するため、CPTPPの活用に努めるとの点で意見が一致した。

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( 翻訳者:須賀麻莉子 )
( 記事ID:5585 )