軍評議会の圧力に、マンダレーの鉄道職員は官舎を引き払い抵抗
2021年03月20日付 The Voice 紙


マンダレー市の鉄道職員は職場に復帰するよう、復帰せずCDMを続けるなら職員官舎を追い払うと、軍が圧力をかけたことに対し、職員は職場に復帰せず、官舎を引き払いうことで対抗した。
軍評議会は、3月22日に職場に復帰するよう、再び職務に戻ることがなければ、職員官舎を明け渡すよう警告しており、マンダレー市駅近くの77番通り×22番通りと30番通りの間にある鉄道官舎に住むCDM参加職員が、本日3月20日に官舎から荷物をを運び出しているものである。
地元の青年も車で駆け付け、職員の引っ越しを手伝っている。部屋の明け渡しをしなければ、強制的に排除すると軍評議会は警告している。


Myamar Now Facebook 2021/3/20/15:20

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( 翻訳者:ビルマ語メディア翻訳班(HM) )
( 記事ID:5801 )