パティンニュン地区での「ロドゥユー・ポドゥクー(必要な人が受け取り、余裕ある人が助ける)」事業
2021年04月26日付 その他 - ミャンマーハープメディア 紙


ミンガラータウンニュン区パティンニュン地区に住む世帯に対して、暮らしの助けとなるよう、1回目は1世帯につき、ジャガイモ、にんにく、玉ねぎ、それぞれ50チャッター(約828g)ずつと油1本を、2回目は1世帯につき米1ビス(約1.7kg)を、3回目は、1世帯につき卵10個とイワシの缶詰などを、「ロドゥユー・ポドゥクー(*)」プログラムとして、パティンニュン地区に暮らす仲間が、一緒に集まって寄付したとのことである。

Myanmar Harp 2021/4/24

*直訳すると「必要な人が受け取り、余裕ある人が助ける」という、いわば自助プログラムで、最近各地域で行われている。

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( 翻訳者:ビルマ語メディア翻訳班(TK) )
( 記事ID:5866 )