マンダレーで満腹500チャット食堂、販売開始日に寄付者が現れ無料に
2021年12月01日付 その他 - ミッズィマ 紙


マンダレー市で本日12月1日に料理1品付き満腹500チャット(訳者注:通常の約3分の1の値段。日本円で約30円)食堂が開店し販売予定だったが、個人の寄付者らが現れたので無料にして食事を寄付したことが主催者の話で分かった。

「貧困層の人々のために販売する予定でしたが寄付者が寄付したいと言ったので、無料でご馳走しました 」 「店で店内飲食と持ち帰りも売る予定だった」と主催者の若い慈善家が述べた。

低所得の貧困層のためにと意図した料理一品付き500チャットのご飯の販売を、マンダレー市で本日午前から3カ所で開店したが、寄付者らから寄付したいという連絡がきたので、無料で提供したと彼が述べた。

マンダレーのチャンエータザン郡30番通りと90番通りの角のチャウシッ消防署の近くにあるミバミッター(両親の思いやり)レストラン、マハアウンミェー郡37番(A)通りと60番通りと61番通りの間のシュエボウン若者チャリティー福祉協会らで、朝11時から昼の2時まで販売していくことが計画され、チャンミャタージー郡のミイェーナンダー住宅敷地内でも同様に開店していたことが分かった。

軍評議会が政権を掌握した10か月の間に、国民、特に貧困層の人々は収入に困難が生じていることから、このようなプログラムが最初ヤンゴンで始まった。

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( 翻訳者:K.Y )
( 記事ID:6185 )