ボグラでトラックに轢かれ2人死亡
2019年06月28日付 Prothom Alo 紙
ボグラ市内のダカ・ロングプル幹線道路でトラックが衝突し、2人が死亡し、2人がけがをした。 ボグラ市中央警察署のレザウル・コリム警部(捜査担当)は今日金曜日(6月28日)にこの事故があったことを確認した。
地元の人たちによれば、ジャックフルーツを運んでチョットグラム(チッタゴン)に向かっていたトラック1台が、ボグラ市内の第2バイパスのブジュルクボリアという場所でダッカ・ロングプル幹線道路に出たところで故障し、路上で停止した。近所にある修理工場からCNG付き軽三輪自動車で修理工が来てトラックのエンジンを修理していた。軽三輪車の運転手はトラックの正面に車を止めてそこに立っていた。午前5時15分ごろ、もう1台の貨物トラックが止まっていたトラックに後ろから追突した。その際トラックの正面に立っていた軽三輪車の運転手がトラックに轢かれて死亡し、また故障したトラックの助手も現場で亡くなった。
亡くなったのはCNG付き軽三輪自動車の運転手でシブゴンジョ郡パラシャバリ在住のアル・アミンさん(28歳)とボグラ中央郡ディゴルカンディに実家があるトラックの助手のビプロブさん(27歳)である。アル・アミンはシブゴンジョ郡パラシャバリのマハスタンの住民である。
レザウル・コリム警部は「今日早朝、交通事故で2人が亡くなり、故障したトラックの運転手とぶつかったトラックの助手が重傷を負い、ジアウル・ロホマン医科大学病院で治療を受けている」と語った。
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翻訳者:藤原功樹
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