本社記者 ブラッモンバリア アップデート:2025年4月2日 ブラッモンバリア地区のアカウラで、走行中の電車の屋根に立って動画の作成をしていた最中に落下して、2人の若い男性が亡くなった。本日水曜日の午前11時頃、モグラ鉄道専用橋の場所で事故は起こった。これにより、もう2人の若い男性が重傷を負った。 亡くなった2人は、クミラ市のデビダル地区のアブドゥル・コリム・ミアの息子アブドゥル・カユム・ミア(22歳)と、ブラッモンバリアのコスバ地区のタレク・ミア(20歳)である。負傷したうちの 全文をよむ
伊藤直樹・駐バングラデシュ日本大使が、グルシャン地区の「ホーリーアーティザンベーカリー」で殺害された犠牲者たちの霊に祈りを捧げた。追悼式にはJICAバングラデシュ事務所の早川所長と平田前所長、オリエンタルコンサルタンツグローバルの村木ダカ事務所長代理も出席した。 日本大使館の公式Facebookに投稿された記事によると、悲惨なテロ事件からちょうど4年となる今日、伊藤大使は事件発生現場で、すべての犠牲者と、任務遂行中に亡くなった警察官らを追悼して慰霊碑に花輪を捧げた。 Face 全文をよむ
(検査希望者が)電話をすれば、(スタッフが)自宅に来てコロナウイルスの検体を回収していく。代金として最低5,000タカ、最高8,600タカが徴収された。しかしその検体の検査を一切行わず、翌日に検査結果が伝えられていた。このような疑惑が「ジョベダ・カトゥン社会福祉・健康管理(JKGヘルスケア)」に対して起きている。 ダカ首都圏警察テジュガオン署は今日・火曜日、JKGの最高経営責任者アリフル・チョウドゥリら5人を逮捕した。警察によれば容疑者らは少なくとも37人に偽の結果を渡したことをとりあえず 全文をよむ
19歳の女性モモタ・アクタルさんがバスに乗車した直後、運転手であったショヘル・カーン容疑者はバスのライトを消した。その後、モモタさんはバスの中でレイプされ、殺害された。そして遺体は道の脇の森に捨て置かれた。ダカのサバル郡ダムライ地区でモモタさん殺害の容疑を認めたバスの運転手、ショヘル・カーン容疑者の証言からこうした状況が明らかになった。 1月10日、ダムライ地区ヒジョリコラ公立小学校の西側にある森からモモタ・アクタルさんの遺体が発見された。モモタさんはダムライ地区のビルトレード・ファクトリー 全文をよむ
コックスバザールのテクナフでRAB(Rapid Action Battalion 緊急行動部隊)との銃撃戦で2人のロヒンギャが殺害された。RABによると、殺された二人は麻薬の売人だった。 殺害された2人はウキヤ郡のクトゥパラン・ロヒンギャ難民キャンプに住むモハンマド・アブル・ハシム(30)と同じキャンプ在住のモハンマド・アユブ(24)だ。 昨日火曜午前3時頃、コックスバザール県テクナフ郡バハルチョラ・ユニオンのシャプラプルを通るテクナフ-コックスバザール・マリンドライブ道でこの銃撃戦が起 全文をよむ
5日前、鉄橋の上でウポボン急行が事故を起こした。脱線した列車の車両のうち一台は未だに破損した鉄橋の下に落ちたままだ。事故が起きた時点ではそれほど水位はなかった。しかしこの2日間のうちに強い雨が降り土砂崩れが発生したため、鉄橋は今にも水に浸かりそうになっており、水の流れは速い。そんな状況を見て地元の人々は不安になった。この状態で橋の上を電車が通過すればまた事故が起きるのではという心配から、金曜日(6月28日)午後、住民たちは列車の運行を止めた。 しかしマモウロビバジャル県クラウラのボロムチャル 全文をよむ
ボグラ市内のダカ・ロングプル幹線道路でトラックが衝突し、2人が死亡し、2人がけがをした。 ボグラ市中央警察署のレザウル・コリム警部(捜査担当)は今日金曜日(6月28日)にこの事故があったことを確認した。 地元の人たちによれば、ジャックフルーツを運んでチョットグラム(チッタゴン)に向かっていたトラック1台が、ボグラ市内の第2バイパスのブジュルクボリアという場所でダッカ・ロングプル幹線道路に出たところで故障し、路上で停止した。近所にある修理工場からCNG付き軽三輪自動車で修理工が来てトラックの 全文をよむ
チャンドプル県のチャンドプル・ショドル(チャンドプル中央)郡の一軒の家から、家族4人の遺体が見つかった。殺害された(と見られる)人たちには子ども2人も含まれている。今日月曜日(2018年12月17日)朝デブプル村にある「ボロ・フジュル(モスクの指導者に対する尊称)の家」と呼ばれる住宅での大地主の家で、地元の人たちが遺体を発見し、警察に通報した。この記事を書いた時点で警察はまだ現場にとどまっていた。 チャンドプル・モデル警察署長(OC)によれば、遺体で見つかったのはモイヌッディンさん(26)と 全文をよむ
パブナ県のベラ郡で土曜日(6月23日)警官隊との銃撃戦で一人が死亡する事件があった。この日夜の11時45分頃にベラ郡アミンプル警察所管内ダラルチョル・ユニオンのダスパラ村でこの事件が起きた。 死亡したのはダスパラ村に近いミルプル村出身のニジャム・モンドル(42)で、警察によると、ニジャムは地元の過激派グループ「ショルボハラ」のメンバーとして活動しており、2010年にダラチョルで起きた3人の警官殺害事件の容疑者の一人だった。同容疑者は窃盗、誘拐など9の罪状で起訴されている。 アミンプル警察 全文をよむ
インドのムンバイにある菓子店で火事が起き、12人が死亡、4人が負傷した。 タイマス・オブ・インディア紙によると、今日月曜日(12月18日)午前4時15分ごろにムンバイのサキ・ナカ地区カイラニ通りにあるバヌ・ファルサーン・スナックショップという店から出火した。救出された負傷者はラジャワリ病院に搬送された。この火事で店の一部が焼け落ちた。倒壊した部分の下に閉じ込められた人がいる可能性もある。報道によれば店内の電気系統から火事が起きたと見られている。火災発生直後に消防隊が出動し、その後鎮火された。 全文をよむ
バブ・ホセン君(10歳)は誘拐された。男の子を救出するため、警察が捜査に乗り出したのを知った誘拐犯たちは、その子を殺害する計画を立て、川に沈めて溺れさせようとした。 溺れさせられそうになったとき、バブ君は誘拐犯たちを欺き死んだふりをした。そして潜水泳法で遠く離れた岸に泳ぎ着いて、少年は命拾いをした。地元の人たちから知らせを受けた警察がバブ君を無事に救出した。これは昨水曜日の夕方、パブナ県のチャトモホル郡ラームチョンドロプル村で起きた事件だ。 バブ君の家はノライル県カリヤ郡の中心市にある。 全文をよむ
(7月7日付)チョットグラム(チッタゴン)市コドムトリ地区の高架道路上で7カ月前、ひとりの青年がひったくり犯によって殺害された事件の真相が明らかになった。今週水曜日、市内アンドルキッラでモハンマド・パルベズという名の一人のひったくり犯が逮捕されてこの事件の謎が解き明かされることになった。パルベズ容疑者から得た情報をもとに警察は共犯者のひとり、モハンモド・メヘラジをチョットグラム中央駅で拘束した。容疑者2人は昨日木曜日午後、チョットグラム裁判所で犯行を認める供述を行なった。 オートリキシャ( 全文をよむ
(7月9日付)ダカ近郊のアシュリアのノロシンホプルにある縫製工場で7月8日夜、火災が発生し、午後11時45分までに8名が負傷したことが確認された。 この火災は、7月8日土曜日午後9時頃、メドラーアパレル社の8階建ての縫製工場ビルで発生した。消防署の12の分隊が消火活動にあたっている。この火災のためにアブドゥラプルのバイパイルからジラボまでの道路が封鎖された。 工場の従業員と火災の目撃者は8階建てのこの建物の2階裏側部分から火災が起きたと証言している。建物の1階は倉庫になっていて、2 全文をよむ
(7月7日付)ダカ郊外のサバルで集団暴行強姦されたとして二人の若い女性が訴え出た。告発内容は、複数の男たちが劇に出演させるとの口実でふたりを誘い出し、代わるがわる乱暴したというものだ。サバル市ショブハンバグ警察刑事部(DB)のオフィスに近いリジェンドカレッジという建物で、昨日木曜日深夜この事件は起きた。警察は事件に関与の容疑でふたりの男を逮捕した。 女性たちによれば二人はミュージックビデオのモデルで、ダカの衛星都市ガジプルに住んでいる。二人は3ヶ月ほど前に携帯電話を通じてリトン・モンドルとい 全文をよむ
(6月30日付)ちょうど1年前のこの日、首都ダカのグルシャン地区にあるレストラン、ホーリー・アーティザン・ベーカリーは賑わいを見せていた。外国人も含めた顧客が1日中ひっきりなしに訪れていた。店舗の前の芝生では多くの人がおしゃべりに花を咲かせていた。しかしその1日後、7月1日の夜がバングラデシュの姿を変えた。ホーリー・アーティザン・ベーカリーを襲ったテロリストたちの手でバングラデシュ国民と外国人が殺害されたこと、その犯罪にバングラデシュ人の複数の若者が加わっていたこと、恐慌と不信と恐れと危険と悲し 全文をよむ
「私は1973年の10月にバングラデシュに来ました。それからずっと、この国にいます。この国は私の国だといつも思っています。時々両親に会いに、日本に帰ったことはあります。けれど、日本に戻ろうとは思いませんでした。グルシャンであの事件が起こり、そのために私はバングラデシュの人々のように傷つき、ショックを受けました。しかしこれは異常事態であり、この国の人々にはこんなことはできません。日本とバングラデシュの友情は長く、また今後も末長く続いていくのです」 先の7月1日、グルシャンのホーリー・アーティザ 全文をよむ
バングラデシュ国内で標的を絞った殺人事件(ターゲット殺人)が相次いでいる。チョットグラム(チッタゴン)で警察幹部の妻が殺害され、ナトルのボライグラム郡では雑貨店を営んでいたキリスト教徒の男性が殺された事件から48時間が経過した昨日(火曜日)になって、今度は(南西部の)ジナイドホでヒンドゥーの聖職者が命を奪われる事件が起きた。殺害されたのはアノンド・ゴパル・ガングリさん(70)。これまでと同じく、今回の犯行も白昼に実行された。 過激派組織の動きを追っている「サイト・インテリジェンス」(本部・ア 全文をよむ
今度はクリグラムで、イスラム教からキリスト教への改宗者が(暴漢たちにより)殺害された。犠牲となったのはホセン・アリさん(68)。アリさんはかつての解放戦士で、退職前は家族計画局に勤務していた。息子のラフル・アミンさんによれば、アリさんは1998年、キリスト教徒に改宗した。 ホセン・アリさんは、昨日(火曜日)午前7時ごろ、クリグラム市のガリヤル地区にある自宅前を通る道路で、何者かに刃物で刺され死亡した。目撃者によれば、オートバイに乗ってやってきた3人の暴漢は、アリさんを襲った後火炎瓶を投げつけ 全文をよむ
物語の世界では金庫には貴金属やお金がはいっている。今回は実際、金庫から金の延べ棒と大金が見つかった。チョットグラム(チッタゴン)市警察とコトワリ警察署は昨日月曜日夕方、入手した秘密情報に基づいて同市のリヤジュッディン・バジャルのバハル・マーケットを捜査し、3つの金庫を発見した。このうち二つから金の延べ棒と大金が見つかった。 コトワリ署のモハンマド・ジョシム・ウッディン署長代行が昨夜0時45分にプロトム・アロ紙に語ったことによれば、3つの金庫はチョットグラム県行政機構のルフル・アミン執行行政 全文をよむ
(写真キャプション ロングプル医科大学病院で司法解剖にのぞむ専門家たち) カチュ・アルタリはロングプル市郊外の静かな村だ。道の両側には田んぼとため池が広がるのみだ。村の人たちのほとんどは、これまで銃声など聞いたことがなかった。土曜日の朝、日本人の星邦男さん(66)の命を奪った3発の銃声は村人たちを仰天させた。村の住民たちはオートバイに乗った3人の犯人を見てすぐに警察に連絡したという。その知らせを受けて逮捕に向かったが取り押さえることはできなかったと警察は語っている。 昨日(日曜日) 全文をよむ
イタリア国籍のシザーレ・タベッラさん殺害事件の記憶も生々しいうちに、今度はロングプルで日本出身のホシ・クニオさんが殺害された。 この事件について、中東を本拠地とするテロ組織、イスラミック・ステート(IS)がツイッターを通じて犯行声明を出した。この中でISはさらに同様の攻撃を行なうことを予告した。 ロイターによればISはツイッターの自らのアカウントを使い、この犯行声明を発表した。ISはタベッラさんの事件でも犯行声明を出しているが、バングラデシュ内務省はその内容を認めていない。記者はホシ・ク 全文をよむ
イタリア人が殺害されたのに続き、今度は日本人が銃撃され、死亡した。被害者はホシ・クニオさんで、今日(10月3日土曜日)午前、ロングプル市から約5キロ離れたマヒゴンジョに近いアルタリ村でこの事件は起きた。アルタリ村はロングプル県カウニア郡シャライ区の村のひとつ。警察はこの事件に関し4人からロングプル警察署で事情を聴いている。 ホシ・クニオさんは125952という番号の入ったパスポートを所持していた。パスポートによればホシさんは今年8月8日、インドからラールモニハトのブルマリを経由し、陸路 全文をよむ
チョトグラム港で押収された、ひまわり油の輸入品の1つのサンプルに、液体コカインが含まれていた。バングラデシュ科学・産業研究評議会(BCSIR)とバングラデシュ薬物検査研究所の個別の検査でこの事実が確認された。 港で押収された輸入品のうち、「96番」の番号が付けられたドラム缶にコカインがあると分かった。サンプルが採取されたドラム缶には185キロのひまわり油が入っていた。関税捜査調査庁の職員は、この油の1〜3割にコカインが含まれていると考えている。 プロトム・アロ紙が薬品管理庁長官のモ 全文をよむ
(5月18日付)パブナ県のチャトモホル郡チャイコラ区ボロダノゴル村のボロダノゴル公立小学校で幽霊騒ぎが起こっている。しかし専門家たちは集団心理によるものと考えている。 村民によれば、この2月、同小学校の生徒のひとりが突然、幽霊を見たと同級生たちに訴え始めた。その後他の生徒たちの中で、自分も幽霊を見たと言う子どもが出始めた。5月の12日には7人の生徒が体調不良となり、そのうち1人が先週木曜日に亡くなった。 昨日(日曜日)、現地を訪れてみた。チャトモホル郡を流れるグマニ川を渡り、未舗装の道を 全文をよむ
事故が起きたのは昨日金曜日(3月28日)午前8時半頃だった。何千人もの参拝者が集まって来ていた。沐浴を済ませて帰宅しようとしていた人もいたし、これから沐浴場に向かう人もいた。一番大きな木浴場に隣接したランゴロボンゴ市場を通る3本の道が交わる交差点は、足の踏み場もないほど混み合っていた。そんなとき、交差点の横のベイリー橋(プレハブ式の橋)のほうから突然「橋が落ちるぞ!」という叫び声があがった。それを聞いた人びとが一斉に逃げ惑い、大混乱がとなった。人混みに押されて次々と人が転倒し、転んだところを何百 全文をよむ
(3月13日付)モングラ港の工業団地地区で建設中の建物が崩落した現場からさらに1人の遺体が発見された。これで崩落した建物から見つかった死者は7人に増えた。昨日(木曜日)モングラで、兵士福祉協会が所有するセメント工場で建設中の倉庫の屋根が崩れ落ちた。救助活動は今日(金曜日)の今の時点も続いている。 昼の11時45分に遺体は発見された。消防隊クルナ分隊のミジャヌル・ロホマン副隊長が新たな遺体発見を確認した。昨日の時点で6人の遺体が発見されており、合わせて7人の遺体が発見されたことになる。この事故 全文をよむ
裁判所は、科学的な思考のライター、ブロガーとして知られたオビジット・ラエさんの殺害現場で採取された証拠物件のDNA鑑定実施に認可を与えた。これを受けてダカ首都圏警察捜査部は、証拠品をアメリカに送ることにしている。一方、事件発生から昨日火曜日(3月10日)までに13日が経過したものの、捜査に明らかな進展が見られないことに、オビジットさんの遺族は苛立ちを隠せない。警察は未だ犯人を特定できないままだ。 統括官として事件の捜査にあたっているクリシュノポド・ラエ・ダカ警察捜査部南部方面副部長は、 全文をよむ
オビジット・ラエさんが原理主義者たちの標的となっていることは公然の事実だった。フェースブックにはラエさんと妻の名をあげて殺害予告が行われていた。電話盗聴が日常業務となった政府がもし、この事実を知らなかったというなら、失策を自ら認めるようなものだろう。またそれを知りながら襲撃を防止するための策を講じなかったとしたら、政府はさらに大きな過失を犯したことになる。国民ひとりひとりの安全確保は他の誰でもなく、政府の責任だからだ。 どのように見ようと、バングラデシュ政府がその責任を果たせなかったことは明 全文をよむ
科学的な思考のライター、ブロガーとして知られるオビジット・ラエさんが、暴漢たちによって刺殺された。事件が起きたのは昨日木曜日(2月26日)夜で、ラエさんは1952年のベンガル語国語化運動を記念して毎年2月に開かれているブックフェアから帰宅する途中、ダカ大学地区で被害にあった。ブックフェア警備のために治安部隊が配備されている中でこの事件は起こった。 およそ10年前の2004年2月27日には、作家のフマユン・アジャドさんが同様にブックフェアから帰る途中でテロリストの手で殺害されている。そして 全文をよむ
(12月10日付)シュンドルボン東部のシャラ川で一隻の石油タンカーが沈没した。このタンカーから流出した35万リットルを超える石油が徐々にシュンドルボンに広がっている。昨日火曜日(12月9日)早朝、川岸に停泊していたこのタンカーに他の一隻の貨物船がぶつかったことによって事件は起きた。 事件現場はモングラ港の岸壁から9カイリ離れている。広がった油でシュンドルボンの生物多様性が危機に直面する恐れがあると森林局は警戒している。昨日の夜、この記事が書かれた時点で政府はタンカーの救出や油が広がるのを制御 全文をよむ
(9月26日付) 期限切れの薬やシロップを再び包装・ボトル詰めし、不衛生な環境下で無認可の薬を製造していた罪で、チッタゴンの「ファーミック・ラボラトリーズ・リミテッド」という名の企業の工場が封鎖された。同時に移動裁判所は、工場の施設管理者であるシャドン・ビッシャシュに2年の懲役、また企業に対し20万タカの罰金刑を言い渡した。 チョットグラム(チッタゴン)県自治体の協力により、緊急行動部隊(RAB)第7部隊がこの強制捜査にあたった。捜査は薬物管理局の幹部も加わって行なわれた。 チッタゴ 全文をよむ
(7月10日付) AFPによると、強い台風ノグリー(台風8号)は沖縄に続いて木曜日(7月10日)、日本の本土を襲った。このため広い範囲で洪水が起こった。また木が倒れたり、崩れた土砂で家屋が埋まる事故が相次いだ。空の便は台風の影響で110便が欠航となった。 関係者や報道機関によれば、この台風による死者は5人、けが人は約50人にのぼっている。日本の公共放送NHKは、台風と激しい雨で洪水が発生し、各地で500以上の家が水に浸かったと伝えた。およそ13万の世帯に避難勧告が出された。山形県在住のあ 全文をよむ
(4月30日付) 国中のどこかで毎日のように誘拐や誘拐された後に遺体となって見つかるという事件が起きている。しかし誰が、どうしてこれらを起こしているのかそれらを知ることはできない。 その結果、国民の不安が増大している。 誘拐事件の捜査がされていないとの批判の声もあがっている。時として何らかの圧力を受けて警察が訴えを受け付けることがあっても捜査は名ばかりとなっている。 昨日の火曜日にダッカのダムライから一人の自営業者が誘拐された。ナトルでは、スクーターに乗っていて誘拐された人の遺体 全文をよむ