農村部での離婚増加率、上昇傾向に
2008年02月03日付 E'temad-e Melli 紙

【メフル】国家青年問題機構の調査担当副所長は、今年度最初の6ヶ月間で、離婚増加率が農村部で6.45%、都市部で4.93%上昇したと述べた。

 モハンマド・エスハーギー博士は、農村部で離婚が増加している主な原因として、農村部の若者男性が都市部へ移住し、そこで都会の女性と結婚したいと考える傾向にあることを指摘し、次のように述べた。「最近では、農村部の多くの若者が都市部へ移住する姿をよく見かける。これらの若者のほとんどは、都会で家庭を作りたい、自らの伴侶を都会の娘たちの中から選びたいと考える傾向にある」。

 同副所長は今年度最初の9ヶ月間における離婚数について、次のように指摘した。「最新の統計によると、今年度最初の9ヶ月間の結婚件数は672,719件で、この数字は昨年比で8.8%の上昇であった」。同副所長はさらに、「これに対し、今年度最初の9ヶ月間の離婚件数は75,311件で、昨年同期比で5.8%の上昇であった。このことから、この間結婚増加率の方が離婚上昇率よりも高かったことが分かった」と説明した。

 エスハーギー副所長はまた、これまでと同様、今年度も離婚の48%が結婚から4年以下の夫婦で起きていると指摘した上で、「残念ながら、今年度も多くの夫婦が結婚生活を初めて最初の数年間のうちに離婚を決意している」と述べ、さらに次のように述べた。「結婚が最も多かった年齢層は、女性で15歳から19歳、男性で20歳から24歳であった。他方、離婚が最も多かった年齢層は、女性で20歳から24歳、男性で25歳から29歳であった」。

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( 翻訳者:斉藤正道 )
( 記事ID:13063 )