「花と詩の都」で雨乞い
2008年04月08日付 Jam-e Jam 紙

【社会部】「我を唱えよ、さすれば汝の望みを叶えん」。花と詩の都(シーラーズ)の住民は、昨日ミカンの木の香りが立ち込める春の晴天のシーラーズで、神のこのような約束にすがる思いで、祈祷を執り行った。

 シーラーズの年配者たちは昨日の朝、杖をつき裸足で、同市の殉教者たちの眠る神聖な霊園の横で祈りを捧げた。このような祈祷をしている光景をみたことのない子供たちは驚いた様子を見せながらも、大人達と一緒に見よう見まねで、神に雨乞の祈祷を行った。

 気象庁の報告によると、シーラーズの今年の平均降水量は過去の平均の34%を下回っており、関係各機関はこの事態に対する準備を進めているが、いまだに飲料水、農業用水、家畜用水の確保に困難が生じているとのことである。

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( 翻訳者:綿引香緒里 )
( 記事ID:13568 )