アーヤトッラー・サーフィー=ゴルパーイェガーニー「大学は共学であるべきではない」
2009年10月20日付 Hayat-e Now 紙

【ファールス通信】ゴムのシーア派最高権威の一人は、大学内での男女の混交から生じる社会問題について言及し、「イラン全土に男女別学の大学を設置する必要がある」と述べた。

 大アーヤトッラー・ロトフォッラー・サーフィー=ゴルパーイェガーニーは昨日午前、ハズラテ・マアスーメ大学の関係者らとの面会で、〔第8代イマーム・レザーの妹の〕マアスーメ陛下の生誕を祝う言葉を述べた際、「真の宗教たるイスラームにおいて、無知であることは非難の対象とされている。〔イスラームだけでなく〕すべての預言者や宗教の偉人たちによっても、無知は否定的に扱われている」と語った。

 同氏は、特に教育と無知からの解放の重要性について言及している聖コーランの一部の節に触れた上で、国内の諸大学の現状について指摘し、「男女の混交をめぐる問題はこれまで何度も批判されてきた。この問題について、大学生の保護者らも心配している」と続けた。

 サーフィー=ゴルパーイェガーニー氏は、ハズラテ・マアスーメ女子大学の設立について言及し、「国内のすべての大学で、男女が混交する場面がこれ以上目に付かないようになることを望んでいる」と述べた。

 同氏は、大学内での男女の混交から生じる社会問題について指摘し、「国内全土に男女別学の大学が設立され、そこで大学生が安心して勉学に励むことができるようにしなければならない」と語った。

 このシーア派最高権威は、さらに「全国に女性専用の大学を設置し、そこで女性に必要な分野について彼女たちが学べるようになればと思っている」と付け加えた。

《中略》

 大アーヤトッラー・サーフィー=ゴルパーイェガーニーは、「我々は多くの学科で、必要性のない教育が女子に施されているのを目にしてきた。大学の専門学科は社会の必要性に応じて組まれる必要がある」と続けた。

 ゴム宗教学院の教授である同氏は続けて、「我が国の大学は、女子学生に対して家政学や子供の養育方法を教えるような学科を提供しなければならない」と続けた。

 シーア派最高権威はその上で、「ハズラテ・マアスーメ大学が全国に展開することが重要だ。国の責任者らもこの大学の問題解決にもっと関心を払うべきである」と強調した。

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( 翻訳者:尾曲李香 )
( 記事ID:17754 )