アラム=アルホダー師「へジャーブ未着用は反体制分子の陰謀」
2010年05月18日付 Mardomsalari 紙

〔前略〕

ISNA(イラン学生通信)の報道によると、アーヤトッラー・セイエド・アフマド・アラム=アルホダーは今日〔=5月17日〕、ファーテメ・ザフラー殉教記念日に際してハフテ・ティール広場に集まった人々を前に、〔‥‥〕「無謬なる者たち〔※預言者ムハンマドや12人のイマーム、及びムハンマドの娘で初代イマーム・アリーの妻ファーテメのこと〕の人となりを伝説として捉えてしまう見方は、ややもすると『彼らは我々と違う』、『我々とは異なった現実・責務に直面していた』、『我々のような存在ではなかった』などと、彼らを特別視する態度を生んでしまう。しかし、彼らの生活はどれも全て、我々全員にとって模範となるべきものなのである」と述べた。

〔中略〕

 同氏は自身の演説の続きで、「ヘジャーブは文化に関わる事柄であるが、へジャーブの未着用は規範の無視であり、反体制分子による陰謀である。なぜなら、もし女性のヘジャーブと貞節が社会に存在すれば、社会はファーテメ色に染まる〔=イスラーム体制は安泰になる〕が、ファーテメ色が薄まれば、敵は我々の革命を断崖に追いやることが出来るからである」とも述べた。

 同氏はこの集会に参加した女性たちに、次のように語りかけた。「あなた方がヘジャーブを着用することは、ファーテメのために兵役に服することと同じである。ヘジャーブを着用せず、髪をあらわにすることは、ザフラーに対する挑戦である。それ故あなた方に聞く、ザフラーと共に闘う姿になる準備は出来ているか?」

 同氏はまた、「ヘジャーブ未着用問題とは、〔単なる非イスラーム〕文化との闘い、個人的な事柄への介入などではなく、革命に対する挑戦・敵意との闘いなのである。国の各行政機関はこの体制〔の存続〕のために、ザフラー色をこの社会から拭き取ろうとする潮流、革命の害虫と対決しなければならない」と述べた。

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( 翻訳者:三浦由佳理 )
( 記事ID:19179 )