ガラタサライ、新スタジアムの完成予定は本年11月29日
2010年07月22日付 Zaman紙

工事が続いているガラタサライの新スタジアム、チュルクテレコムアリーナは、2010年11月29日の完成予定となっている。スタジアムは、スポーツ娯楽施設あるいは会議場として使用され、経済効果も期待されている。

このスタジアムは2011年1月から10シーズンの間、チュルクテレコムという名称がつけられることになるが、そのスタジアムの内装工事が続いている。2010-2011シーズンの後半以降、ガラタサライの試合が行なわれる予定となっている新スタジアムは、52647人の観客動員が可能となり、VIPルーム、屋内駐車場もあり、スタジアムに通じる専用道路も作られる。

チュルクテレコムアリーナのメディア向け内覧会で、説明をおこなったガラタサライスポーツクラブ取締役のウスン・チェレビ氏は、スタジアムの工事は、計1260人が2交代制で終日作業に当たっていることを明らかにした。チュルクテレコムアリーナが2010年11月29日までに完成する予定であるとするチェレビ氏は、「この工事には非常に優秀な人材が関わってくれている。このスタジアムはガラタサライ・グループの夢の結晶とも言うべきものであり、ボスポラス大橋のようにイスタンブルの象徴となるだろう」と話した。

ガラタサライ取締役のチェレビ氏は、チュルクテレコムアリーナが15日間隔より短い間隔で試合が行なわれるようになると述べる一方、スタジアムがスポーツ娯楽施設及び会議場として、経済的にも貢献することになるとと興奮の中心として経済貢献も見込まれていると語った。

チュルクテレコムのマーケティング促進部長のエレム・デミルジャン氏はというと、会社としてこの10年で28,000人のスポーツ選手を支援してきたことを明らかにした。チュルクテレコムがスポーツに多大な貢献をしているとするデミルジャン氏は、「体育学校を作って若いスポーツ選手を育てるために貢献している。トルコで有望なクラブのスポンサーとなっている。ガラタサライとトラブゾンスポルのメインスポンサーになっているが、フェネルバフチェの共同スポンサーでもある」と話した。TTNETもサッカートルコナショナルチームのメインスポンサーのひとつであることを主張した。

またチュルクテレコムアリーナのプロジェクトは、チュルクテレコムの斬新なアイディアでもって実現しつつあるとし、「チュルクテレコムアリーナでは最終準備がなされている。チュルクテレコムアリーナプロジェクトにより、トルコのスポーツインフラに貢献できて大きな喜びを感じている。テクノロジーを駆使したことで、世界でも数えるほどのスタジアムのひとつとなり、チュルクテレコムアリーナにより、チュルクテレコム社の革新的でダイナミックな側面をもう一度披露する機会にめぐまれ、喜びを感じている」と話した。

エレム・デミルジャン氏は、自分たちはトルコを代表的するいろいろなクラブチームを応援すると主張し、「ですからフェネルバフチェ・スクル・サラチオールスタジアムのグランドスタンドのスポンサーと、フェネルバフチェ・スポーツクラブ・トゥルクテレコム・アンカラ・ギョルバシュ協会のスポンサーとなっている」と発表した。

ガラタサライスポーツクラブの建設プロジェクトチーフのジョスクン・ペクストゥン氏も、スタジアムがUEFAおよび2016年基準(訳者註:トルコは2016年欧州サッカー選手権の開催国に立候補し、UEFA基準にあった施設が求められている)に合ったものであると強調した。ペクストゥン氏は、一日チケットおよび組み合わせチケットの値段は、アリ・サミ・イェンのチケットの値段とそれほど変わらないものになる予定であると述べた。グランドスタンドに企業名や広告などが掲げられるよう、その権利を売る計画もあることを付け加えた。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:近岡由紀)
(記事ID:19753)