薬局で販売されるアルコールに苦味が添付へ
2010年07月28日付 Jam-e Jam 紙

保健省薬事・麻薬問題管理局長は、「関係機関の協力が得られ次第、一部の悪徳業者による悪用を防ぐために、薬局で売られているアルコールのガラス製の包装や味に変化が加えられる予定だ」と語った。

 メフル通信の報道によると、モハンマド・レザー・シャーネサーズ氏は薬局で販売できるアルコールのガラス製の包装を変更することで、いかにも化学物質というような雰囲気を出すことができると指摘し、「アルコールの包装変更へ向けた保健省の今回の措置によって、〔アルコール飲料を自家製造するために、薬局で売られているアルコールを〕悪用しようとする人々も、アルコールを買おうとしなくなるだろう」と述べた。

 同氏は、薬局で売られているアルコールは医学的な見地から飲むことのできないものであると述べ、さらに「保健省はアルコールに苦味物質を加えたり、薬局に対する監督・査察を強化したりする予定である」と付け加えた。

 また同氏は、「悪徳業者たちは医学的な目的を口実に、医学的でない目的で利用するために、薬局からアルコールを買っている」と述べた上で、「こうした連中は、例えば、『子供のへそを洗うためにアルコールが買いたい』などと薬局に説明するのである」と指摘した。

 同局長はまた、薬局の店主が医学的な目的以外の目的で使用することを知りながら、客にアルコールを意図的に販売することは、明らかな違法行為であるとして、「このことが証明された場合は、容疑者は革命裁判所によって追及を受けることになるだろう」と述べた。

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( 翻訳者:岡本詩織 )
( 記事ID:19855 )