ラーダーン司令官「警察は不適切な服装の取り締まりに向けて準備万端である」
2011年05月23日付 Jam-e Jam 紙

治安維持軍総司令官代理「易者や占い師など、人々を騙す者たちには厳しく対応する」

暑い季節を迎え、街頭で不適切な服装をした一部の市民が現れつつあり、一般市民や国の責任者たちを困惑させている。こうしたことから、不適切な服装の取り締まりのために、警察のパトロールも準備万端の状態にあることを、治安維持軍のラーダーン総司令官代理は明らかにした。

〔‥‥〕

 同代理はまた、「女性警察署」の設置について、「女性に関連した問題を処理するための警察署を首都テヘランに一箇所もうけたところで、何も解決できないだろう。結果的に、女性警察署の設置はわれわれにとって最優先事項ではない。とはいえ、テヘラン中の警察署やその他の大都市の一部の警察署では、女性部隊の活用が行われている」と述べた。

 同氏は治安維持軍内にある女性警察について、「治安維持軍に対する市民の正当な要望の一つに、〔警察による〕近年の任務に女性部隊を参加させるべきだ、というものがあった。結果、女性警察の存在により、サービスや治安、監視、防犯など様々な任務が遂行されてきた」と語った。

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 治安維持軍総司令官代理はさらに、「易者や占い師等、この種の問題への厳しい取り締まりも、刑事警察ならびに治安警察の任務に加えられている。幸運にも、これとの関連で大規模な犯罪組織も摘発された」と述べた。

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 ラーダーン代理はその上で、次のように指摘した。「人々に求めたいのは、予言者や占い師として人々の心を征服しようとする者たちは、実際には詐欺師であり、いかなる科学的知識もないということに注意して欲しいということだ。こうした連中は一般人のみならず、有識者すら騙している」。

 同代理はまた、衛星放送のアンテナの回収についても、「衛星放送の受信装置の回収は、治安維持軍によって最近始められたことではなく、数年前から行われてきた〔‥‥〕」と述べ、続けて「これとの関連で、警察の最優先事項は外からはっきりと目に見えるアンテナの回収であり、残りの回収はその後である。市民も警察による法の執行を求めていると思うし、警察はいささかも躊躇することなく、法の執行に努める」と語った。

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( 翻訳者:佐藤佳奈 )
( 記事ID:22717 )